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COSMO'S オフィシャルブログ

シンデレラプロジェクト2018に出演したアイドルグループ「COSMO'S」のブログ

時空パトローラー米さっちぇんです。

 

映画「天気の子」見てきました。

 

シンクロしすぎててぞっとしました。

 

今年に入ってから、

書け、書けというサインがきてて

 

「書く書く」と半ギレ状態で答えつつも
重い腰が上がらずにいたんですが

 

本日から8月ですし新月ですし

 

もういい加減はよ自己表現しろよ

と映画に背中を蹴られてたと感じて

ついに書きますよ。

 

先日のイベント出演の記事もも
準備してたんですが、取り急ぎ映画について。

 

ネタばれしまくりなので
映画を見てない方は見てからどうぞ。

 

そのまえに、cosmos'sからのお知らせ。

まずは8月25日にイベントに出ます。
こちらは、後日詳細をお知らせします。

 

つづいて、おなじみCD発売中.

*****************************

[CD収録内容]

★全員+カラオケ(通常盤) 1000円
イベント、通販等で公式販売

★全員+カラオケ+ソロ(ソロver盤) 2000円
イベント、SNS等で本人からの手売りのみ
(販売希望者のみ)

★★★★★★★★★★

デジタルシングルも!

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こちらからどうぞ↓

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★★★★★★★★★★

CDは、サインやら、写真やら
いろいろ盛りだくさんですので、
ぜひぜひご購入ください!

もってると、幸せになる!(断言)

★★★★★★★★★★

 

では、本題に。

 

映画で描かれている場所が
ほぼわたしの縄張りでした。

 

わたしが上京して初めて住んだ場所は
ヒロインのひなちゃんと同じ「田端」

 

次に引っ越した先は「代々木」。

 

ひなちゃんが、天気を制御する能力を得たのは
代々木駅前の代々木会館の屋上にある稲荷神社にて。

 

もともと霊感などいっさいなかったわたしが
スピ、宇宙界隈に足を踏み入れたきっかけは
この「代々木」の部屋で霊脈・龍脈に飲み込まれたせいでした。

 

そして、主人公ほだかくんとひなちゃんの
主な活動場所は新宿、歌舞伎町。

 

わたしも大学時代から現在に至るまで絶賛新宿系。
新宿担当です。

 

ほかにもシンクロはあるのですがそれは後ほど。

 

とにかく謎のシンクロてんこもりに、
この映画は何かメッセージが示されてるはずと


いつも以上にセンサーを研ぎ澄まして

本編の描写からの分析?読解しながら

鑑賞しました。

 

まずは、ひなちゃんが代々木のビルの屋上から
いざなわれた雲の世界は水の世界で
レムリアな印象を受けました。

 

ひなちゃんという名前は太陽っぽいけど
水の中の世界っぽいところから
現在復活中の水の女神セオリツ姫の印象もあり

 

一人の中に水と火が含まれている

最近のテーマである

個人における火と水の統合なイメージが

しっかり提示されています。

 

つづいて、ひなちゃんが各地で晴れの祈りをしている姿。

 

これをみていたら
天気の祈祷をしている昔の記憶が浮かび

大パニックになって大号泣。

 

この記憶は、自分の記憶であり

集合意識の記憶かとおもいます。

 

さらに、天気を操る能力を使うには

代償を払わなければならない、という
お約束設定が、もちろん健在。

 

この設定と自分の記憶と集合意識が相まって、

 

巫女たち、そして女性が抱いている
いいように利用され、命を削られた記憶が浮かんできて
無念やら、悲しみやら、恐怖やら
でも役に立ちたい使命感やらが渦巻いたようです。

 

代償のことなど、つゆ知らないひなちゃんは、
能力を使いまくり、使命をまっとうして大満足な日々を送ります。

 

ですが、ついに代償として空に消えてしまうひなちゃん。

 

そんな彼女をとりもどすため、
ほだかくんは、世界を犠牲にして行動を開始する!

 

ここが本作が今公開された意義の山場!!

しかも、その意義は重層的で、本当に感動しました。

 

ほだかくんが取った行動は
男性性の役目「大切な人を愛す」を地で行く行動です。


つまり、男性性の復活を意味してます。

 

昨年までは女性性の復活がテーマでしたが
今年からは男性性の復活がテーマになってるので、
やはりこれはタイムリー。

 

犠牲にされたと思った女性性、巫女性(の集合意識)が
ほだかくんが「世界の犠牲」をいとわず
ひなちゃんを愛しに来てくれたことで

 

過去に犠牲にされてきた巫女たち(女性たち)の想いが
すっきりと浄化された手ごたえを感じました。

 

それはもうごっそりと
女性性の大きな傷が外れた印象。

 

さらに、さらにもっとすごいことに

これまでずうううううと信じられていた


「代償」「願いをかなえるには犠牲が必要」という

集合意識は「真っ赤な大うそ」だ!という情報を
ばばーーーんと提示してます!

 

ほだかくんのおかげで、
地上にもどってきたひなちゃん。

 

そのご、3年たっても雨は降りやむことなく、
東京の半分が水没してしまいました。

 

でも、それは
ほだかくんが世界を犠牲にしたせいじゃない!
本来の日本の姿に戻っただけ
ガイアが調和しただけだと、

映画では明言してるのです!

 

今の世界が正しいんじゃない
もともと世界はくるってる!と

 

ほだかくんがひなちゃんを
空から地上につれもどしたとき

ひなちゃんのチョーカーは切れていました。

 

これは

大切にしたい存在を愛すという本来の男性性を

世界を犠牲にするかもしれない恐怖を乗り越えて
ほだかくんが行動をしたことで

 

集合意識をがんじがらめに締め付けていた
「願いをかなえるには犠牲が必要」という呪縛を

断ち切ったことの象徴かと思います。

 

集合意識が封印していた本来の能力が
解除された!記念すべきシーン!

 

すでに現在は、常識、枷にとらわれず
自己表現するターンに入っています。

 

happyちゃん界隈や
わたしたちcosmos'sは
切り込み部隊として先陣を切って、

外野のノイズを気にせず自己表現していますが

 

これがますますすそ野を広げていく狼煙になるかと!

 

今後のみなさんの

自己表現と現実創造が楽しみです!

 

というわけで、
この映画は、やはり今公開されるべき映画なんだなぁと、
その絶妙な配置に感動した次第です。

 

この映画の感想が
そのまま自分の現在地を示してくれます。

 

まあ、どのコンテンツも、
その人の世界観の中でしか理解されないものですが、

 

タイムリーな映画だけに

特にダイレクトに現在地が現れるでしょう。

 

でも、本人が気づかなくても
ぱっかんできる映画だと思います♪

 

意味が分からずとも
映画を見て音楽きいて感動してれば


この情報はダウンロードされて
しっかりと封印が解除されてるでしょう!

 

あとは、行動あるのみですよ。

 

そして、最後に、本論に盛り込めなかった
個人的なシンクロを羅列しておきます。

 

・龍さんとお稲荷さんは
わたしもがっつり仲良しシンクロ。

 

・水と火と雷もMY属性でシンクロ。

 

・ひなちゃんは、ひとりで
 水と太陽の統合もしていて
 現在の自分のテーマとシンクロ。

 

・メインの舞台が関東平野なのも
 私の担当エリアとシンクロ。

 

・ほだかくんは手錠をつけたまま
 ひなちゃんを空に迎えにいくのですが
 わたしの本名「幸」は枷という意味です。
 この手錠は、集合意識の枷の意味でもありますね

 

このあたりは、意味不明かもと思いますが
説明すると長くなるので、
詳しく知りたい方は直接質問ください。

 

ではでは。