自己受容ワーク第4歩　必ず原因は自分自身　”人から真似をされて嫌な気分になる時と、ならない時”

こんにちわ

今日は、昨日雨で行けなかった日課のお散歩に行ってきました。

久しぶりにお天気だったので、とても気持ちが良い～

雪もほぼ無くなり、森には行っても散策し易くなりました。

森のいたるところから春の目覚めなのか、植物たちの勢いがあるエネルギーの歌が聞こえてきます。

正確には、何かプチプチと音がなってる感じに聞こえるんですが・・・

お日様の木漏れ日が注ぐ森は、見ていても本当に清々しくて綺麗です。

そして、とても良い香りがするんですよ～

湖は中心部分から段々氷が解けてきているので、このまま行くと5月にはすっかり、無くなっているかと思います。

さて、昨日の続きを書こうと思ったのですが、先にこの自己受容のワークについて関連したことを

自分自身が体験したことを先にお伝えしようかと思います。

そのことに気付いたのは、あるところからお聞きした著作権にかんする話しでした。

その時は、ふーんという感じであまりヒットしなかったのですが・・・・

ところが時間が経つに連れ・・・それが自分の中で何かモヤモヤと大きくなって来ました。

で、自分自身と向き合うワークと、その件についてゆかぽんさんにもお話しを聞く事に・・・

ちょうど、その時、タイムリーにゆかぽんさんも同じ様なことを他の方からも聞かれていたそうなのです。

で、その話しの後に更に、自分自身に突っ込んで内観をしてみました。

書き進んでいく内に、著作権を無視したり、無断で使用することに関して、自分自身もあることをされていたことを思い出しました。

それは、かなり以前になるんですが、私が描いていた絵を、断りも無く勝手にある方が、FBの表紙に使用していたことです

更に、別の方は、私が描いた絵を勝手に使ってカードを作ってしかもそれを私にプレゼントするという摩訶不思議なことをして来た方もいました・・・

しかも、断りも無く・・・

絵を書き始めた当初、そんなことをされるとは全く思っていなかったので、絵にコピーガードなどをかけていませんでした。

正直、その時はかなりむっとしましたよ

当たり前ですが・・・

でも、その時にあった心のブロックでもある　「良い人でいたい、嫌われたくない」

というのが邪魔して、その方達にはっきりと止めてくれるように言えませんでした

そして、人の物を勝手に自分の物のように使ったり言ったりするする人ってどうよ！？？

って、いうある意味怒りが出てきたんですよ。

その思考と感情が未だ未浄化だったんだな～って思ったんですが・・・・

が、

この件が出てきた時に、あるシンクロが頻発して起こりました。

それは、Yuu tube　に自分が撮影した動画で、撮影している方々にも許可を得てちゃんとUPしたにも関わらず、管理者側から著作権と違法行為ですと一方的に動画を削除されたんです

なんで？？？意味わからん？？

って、思って直ぐ様、管理者側に異議申し立てをしました。

この件は、直ぐに解決したんですが・・・

それでもモヤモヤする・・・。

その後も似たような感じで私では無いのですが、音楽動画を違法コピーされた方が、自身のサイトで著作権をめぐり申立てやら何やらの動画をUPしているのを度々見るようになりました。

で、更に掘り下げて内観しました。

そしたら・・・・

もう――笑っちゃう！！！

ことを思い出したんですよ！！

分かりやすく書いた内容をシェアすると、

先ず、その現象（著作権に関すること）に対して言いたいことを書きだしました。

1.著作権を侵害する人に対して

人の物を勝手に使用したり、取ったりする人って信用できない！

腹が経つ！むかつく！

次に、その時の自分の感情を感じてみます。

2.なんだか怖いな・・・

この怖いというので更に出てきたのが、

その人に近寄ると嫌な目に合う。自分が持っている物やエネルギーも含めて奪われる、盗まれる

というものでした。

そして、これらが同じようなパターンで自分の人生に起こっていなかったか！？を探っていきました。

3次に出てきたのが、なんと！すっかり忘れていたんですが、

大学時代にその当時付き合っていたBFにプレゼントで貰ったジャケット（結構お高い）や鞄（その当時に流行っていたブランド物）、指輪等を弟に勝手に使われたり（ジャケットは弟がバイクで転倒しズルズルになって帰ってきました）、または勝手に彼女のプレゼントしていたことが発覚したのを思いだしたのです。

この時の感情・・・・

もう、めっさムカつく！！

でした（笑

そして、この件に関しても書きだしたら、

身内であっても信用できない！

人は裏切る！

平気で嘘を付かれる！

っていうのが更に出てきました。

で、そうか・・・これだったのか！

と、一旦納得したんで、次のワークに取りかかろうとしたところ・・・

例の五月蠅い方の突っ込みが

ウルトラダイレクト直球で

ズバ！

と入ってきました。

「お前よ～、人にされるということは、お前もおんなじことを先にしてるって、言うたよな

よーーーーー思いだしてみい（みろ）」

え！？∑ヾ(￣0￣;ﾉ

・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あ！

ひいいいいいいい！！！

ド━━Σ(llﾟ艸ﾟ(llﾟ艸ﾟll)ﾟ艸ﾟll)━━ン!!!

思いだしたんですよ・・・・(￣□￣；)

子供の頃のある出来事を・・・・

それは、あまりにもしょうもなく（しょうもない）・・・

しかも、コスイ（こずるい）、嘘つきなどぼろー花ちゃんの親に対して、したある事件・・・・

その事件とは！？

幼少期の頃、非常に家が貧しくて

おやつという物をあまり買って貰った記憶が無かったのですが、それでも母がやりくりをして、その当時結構お高かった（我が家では）ピーナッツ入りのお徳用パックチョコレートを買ってくれて、それを毎日決まった時間に、数個弟、私におやつでくれていました。

そのチョコレートは、その当時の私にした、らとても美味しくて・・・カテゴリーはご馳走だったんですよ

ある日、母親がパートか買い物か何かで出かけた時に、

その隠してあるチョコレートのカンカンを見つけ、そこから数個だけバレ無いだろうと盗み食いしたのを

思いだしました！！　←　やっぱ、自分じゃんか！

そして、チョコレートが減っているのに気付いた母に詰問され、

弟に罪をかぶせるという　←　ええ、分かっていますよ。最低な奴だって・・・

極悪非道な嘘つき姉であった事件を・・・

思いだしてもたんよおおおお！！

ｳﾜｧｧ━━｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡━━ﾝ!!

おっさん：「な、いうたやろ・・・けけけ・・・

お前が先にやっとたんやってよ！

自分が人に対してして、して無いことは、帰ってこえへんけど、

自分がしたことは巡り巡って

そのことをちゃんと自分の中で

昇華（認める）せんかぎり

何度でも己の人生に帰ってくるんやてよ！」

チーン

更に容赦なく、おっさんの突っ込みが入るんですが・・・

この続きは、次回のワークも踏まえて紹介しますね

で、

今日もこの本からの抜粋です。

五つの傷―心の痛みをとりのぞき本当の自分になるために

1,620円

Amazon

人に5つの傷を構築させていく過程に付いてです。

■傷を作る際の４つの段階

①私たちが自分自身である段階。自分自身でいる喜び
②自分自身ではいられなくなり、苦しみ始めます。というのも自分自身でいることを大人だちが喜ばなくなるからです。
③子供は傷の痛みを感じて反抗し始めます。
④あきらめがやってきます。そして私たちは仮面をつくってつけ、大人たちを失望させまいとします。

こういったステップを通り傷ができていくそうです。

この四つの段階をたどり直すことによってのみ、あなたは完全に癒されます。

【傷を治す４つの段階】

①自分が仮面をつけていることを自覚しなければなりません。

※昨日のブログにも書きましたが、自分がどの傷を持っているのかを把握します。人によっては複数を持ち合わせているので、一番該当することが多い傷を一つ選びましょう。

「本当の愛とは、自分自身をまったくそのままに、受け入れるということなのです。

受け入れることなしには、いかなる「変容」も起こりえません」

「心の傷を癒すためには、まずは自分に傷があることを受け入れなければなりません、

受け入れること、それは直視することです。」

「仮面をつけている本人は自分の恐れには全く気づいていません。

そして、まわりの人からはそれが一目瞭然。その人が何を避けようとしているかが見え見えなのです」

②自分の苦しみの責任は親にあると考えていたので、自分の責任を引き受けることに抵抗を感じるはずです。

③自分が苦しんだことをあなたが認め、また親を恨んだことをあなたが受け入れた時が癒しの第３段階
④両親に対する囚われから開放され、また両親もまた苦しんでいたことに対して、温かい思いやりを持つことができるでしょう。自分を心から愛せるようになるのです。

本書では、五つの傷を

①拒絶による傷　 → 逃避する人の仮面