初めに、これだけは書いておきたいと思うのは、
私には 当事者の方々のお気持ちを完璧に汲むことは出来ない、ということ。
私はチャマの配偶者でも、元恋人でも、友人でもない。
ただの一人の「BUMPリスナー」である、ということを前提に、ここに思ったことをぽつぽつと零していこうと思います。
タイムラインで「チャマ、、」というツイートを見て、私は慌ててインターネットで検索をかけた。そして見てしまった。見て「しまった」と書いたのは、私の中に今でも「知りたくなかった」という気持ちがあるから。
記事を見た時は、チャマが何かというよりも、
その内容の生々しさにショックを受けた。
私はこの手の話がニュースになると毎度、自分の経験を思い出して それに対して苦しさを感じるので、正直なところ、チャマの行為に関しては、自分がどう思ってどう感じているのかは分からない。私の元彼にそっくりだと感じたり、それでも音楽は音楽だと思ったり、なんでこうなったかなぁと思ったり、一言では表しきれないものだから。
そして、チャマと公式さんが文面を発表して、色々な人がリプライという形で意見を表すようになった。
私はそんな十人十色のリプライ欄をぼうっと見ながら、もし自分が被害者だったら…と頭を巡らせた。もちろん同じ気持ちを体験することは出来ないけれど、被害者としての立場は、よく分かる。
「ちゃんとご本人に謝ってくださいね」
「メンバーに謝ってください」
「残念です」「悲しいです」
「何があってもBUMPの音楽が好きです」
「これからも応援しています」
本当に色々な声があって、SNSという海の広大さを、改めて体感したようにも思う。でも中には、
「女が100%悪いからチャマは謝らないで」
「浮気される側もされる側だよ」
とか、心ない…というか、正直意味がわからない意見があったこともまた、事実。SNSという海の広大さと言えばそれまでだが…果たして、被害者を叩くだけの言葉が そこに送られる必要性はあったのだろうか。
何も公開初日に(記事を)出さなくても、とか、何年も経ってなぜ今言ったの、とか、LINEまで晒す必要はあったのかとか、分からなくもない意見もあるけれど。
それでも、あんまりじゃないか?
浮気される側もされる側。
この言葉を見た瞬間、私は苦しくなってしまった。
私はチャマの件の当事者ではないけど、自分に言われているようで辛かった。
確かに。
浮気をされた側に、何か浮気の原因となる非があったのかもしれない。
でもそれは外部の人間には見えないことじゃないか。
まとまりの無い文章になってしまったけれど、
被害者を叩きたいなら鍵垢でやってくれ、と思う。
Cさんを叩くつもりで書いた文章が、全く知らないMさんを叩いていたりする。そういうことが、往々にしてある。
チャマの件で音楽を避けている人もいると思う。
音楽は音楽だと割り切っている人もいると思う。
それぞれでいいじゃない。
だからもう、叩くのはやめましょう。
叩きたければ鍵垢に吐きましょう。
見ず知らずの多数を巻き込んでまで言うことですか。
あなたの考え、あの人の考え、ではダメなんですか。
---この件で思わぬ傷を負ってしまう人が、もうこれ以上現れませんように。