ACとインナーチャイルドの癒しと回復のプロセス
ワークでは、絵や、文章や、言葉、感覚、
イメージ、体などを使って総合的に色々な方法で、トラウマを表現していきます。
自分の過去に起こった心の傷を表現していきますが、
これは決して親や周りの人を責めたり、攻撃したりすることではありません。
何があったか、自分の経験としての事実を
見つめることなのです。親や家族は、自分達の
知識の範囲内で、精一杯やってきたことかも
しれません。
むしろ、その人達も世代連鎖で、
自分の親からされた事を繰り返している被害者で
アダル・トチルドレンの仲間なのかもしれません。
安全な場で、罪の意識にとらわれないで、今まで
目をそらしてきたこと、
話さなかった事を、表現していくことが大切なのです![]()
第一に身体的に、又は精神的に脅かされていたら、
癒しに専念することは出来ません。危険な人間関係
がある場合は、安全な所に身をおくか、まず危険を
回避してから、癒しのワークをして下さい。
第二に、問題の認識が必要です。
自分は苦しい、
人間関係が上手くいかない、
鬱になったり、不安感がでる
いやな思い出に悩まされる
何か自分はおかしい
何とかしたいと気がついた時、
本当に自分の癒しに向き合うことができます。
第三にトラウマ(心の傷)の表現です。
安全な場所で、心の奥の傷を表現することによって、
癒しが起こります。
色々なリサーチで、トラウマ治療には、
トラウマを何らかの形で安全に表現する事が
不可欠であるという結果が出ています。
【問題の認識ワーク】
体験者の声
女性 主婦 50才 自分に自信がもてない
始めは緊張してましたが、アダルトチルドレンの癒しと回復講座の話を聞いて自分の気づきを少しでも知ることが出来て良かったです。又、来たいと思います。
男性 会社員42才
「上手く自己表現出来るようになりたいので、発声練習とかチャクラの活性化を意識してみようと思います」