イライラが溜まっていると

そこに子どもが話しかけただけで

 

どっかーん!と

爆発してしまうこと

ありませんか?

 

 

子どもの行動というより

自分自身ですでに

イライラを量産している状態です。

 

まずはパンパンに膨らんだイライラ風船の

空気を抜く作業から。

 

おススメは

イライラを紙に書き出すことです。

 

書き出してみると以外と

多くないと気づくかもしれません。

 

可視化するだけでモヤモヤ、イライラが減りますよ。

 

 

 

また

 

怒りが沸いたら

自分の一次感情は何か考えて

みましょう

 

怒りは二次感情と言われ

その根っこに一次感情があります。

 

例えば

悲しい、寂しい、心配、落胆など

 

 

そのことを考えている間に

冷静になれますし

自分の感情を理解することができます。

 

そしてその感情を自分で

受けとってみると落ち着きます。

 

「悲しかったんだね」

「心配だったんだね」

 

と言った感じです。

 

そして子どもの行動には

 

良い意図があると思い

その行動を見てみると

 

子どもの好奇心や無邪気な

想い、お母さんに甘えたかった

などのかわいらしい動機が

理解出来るかもしれません。

 

そうすると

 

怒りがスーと

消えていくかもしれませんよ♪

 

ぜひお試しくださいね!

そして

「怒らない」というトレーニングを

何十年もされている方でも

「怒る」という時はあるので

 

怒らないことは目指しつつも

怒ってしまうこともあるよね

 

と自分を責めずに

 

身体を休めたりリフレッシュしたり

気楽にいきましょう😊