みなさんこんばんは！ cosmo2221です
今日は樺沢先生の本を読んで新しい発見・気づきを得たので
共有したいと思います
（まだ第1章だけですが）
本の名前は
精神科医が教える
病気を治す
感情
コントロール術
私は、数年前から喘息と片頭痛に悩まされており
それによって不安や孤独を感じることが多くありました。
薬を飲んでもよくならない
体調のことを気にせずに生きたい
そしたらもっと楽しいことばかり考えられるだろうに
人間関係、忙しさのせいでこんなに症状がひどくなるんだ
だとしたら私は何ができるのだろう
体調が良ければもっとみんなと過ごせるのに
私だけひとりな気分になる、、、
などなど病気のことを考えてはネガティブなことが思い浮かび
どうしたらいいのかわからないという不安が溢れる時がありました。
でも、このままではいけない、何かできることをしなくては！
悩んでいるなら樺沢先生の本とかYoutubeがあるじゃないか！
ということでAmazonで検索したら今の私にぴったりな本が
ありました！
こちらの本は精神疾患だけでなく内科的なものを抱えている人にも
読んでほしい本だそうです
まず、衝撃を受けたのは
病気と闘わない
という言葉です
私は、ずっと闘っていました。
なんとか治したい（完全に症状を無くしたい）
体調のことで何も気にせず生きていけるようになりたい
早く薬を減らしたい
なぜ、このようなことを考えたのか
１つ思い当たるのは、
この病気があるとしんどいからね
体調に気をつけてね
最初に予想していたより、なかなか良くならないねぇ
うーん、頭痛の頻度が多いですね
という医者の言葉でした。
ただでさえ症状でしんどかったので、
あ、私ってずっと体調に気を使わないといけない人間なんだ
先生が悩むほどのものなんだ、じゃあどうしたらいいんだろう
と考えるようになりました。
また、自分と闘わないという言葉も目に留まりました。
喘息と片頭痛が出現してから、
自分のストレスフルな体質に嫌気がさしました
こんなにストレスを抱え込みやすいから
喘息も片頭痛もひどいんだ、、、
なんでもっと生活習慣に気をつけたり、ストレスを溜め込まないようにしなかったんだろう、、、
と自分をすごく責めていました。
しかし、樺沢先生は次のように述べています。
”これらはすべて、「あなたの行動」です。
あなたの「人格」や「人間性」に問題があったわけではないのです”
（精神科医が教える病気を治す感情コントロール術
第1章 p26）
この文章を見たときに
自分が今まで自分を責めていたのだと気付かされました。
それに気づけただけでも、
感情コントロールレベルがupした気がします
まだ1章しか読んでいないので、これからの内容が楽しみです
この本を読み終える頃には
私の病気に対する不安や心配は大幅に減っていることでしょう！
本を読むだけで多くのことに気づき、不安や悩みが小さくなる。
そして行動に移せばもっと状況は改善する。
何かしらの病気で悩んでいる方におすすめの１冊です★
20259/29 cosmo2221