楽しく行こうよ♪ -16ページ目

楽しく行こうよ♪

人が好き! 人に優しく♪ 自分にすこし優しく♪

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しっかし、
何なんだこれはっ!?

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うなぎなのか?
なまずなのか?

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ウーパールーパーなのか?
白焼なのか?
蒲焼きなのか?

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知らんがな~(笑)

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ってか
食べたくはないかも~(笑)

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一人息子がちゃんと留守番できてるか、
心配で仕方ないお母さん・・
外から、携帯電話で他人のふりをして
家に電話してみたんだって。
私  : 「もしもし、お母さんいる?」
息子 : 「いらないっ!」。
私   : 「・・・。」
☆☆☆
愛は非売品
Q : (質問)
愛は売っていないのですか?
A : (お答え)
どうやら、
愛は非売品のようです。
もし、
どこかで販売していたとしたら、
それは何かの罠かと思われます。
くれぐれもご注意下さい。
Q : (質問)
どこかでなんて
そんなこと言わず
教えてくださいよ~
A : (お答え)
おそらく
どこかで販売してます。
☆☆☆
どこかは、知りまてんが・・(笑
 

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病気と闘うすべての人に贈る120のメッセージ

アステラス製薬株式会社が2009年8〜9月に実施した
「病気が教えてくれたこと」エッセイコンテストの
入賞120作品のひとつになります。

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娘はもうすぐ4歳。体重は7kgと小柄ですが、
誰にも負けないくらい大きな声が出せます(笑)。

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ピンクのバギーに乗る娘は、
地元の病院ではちょっとした有名人!
そんな娘の名は・・・『明音(あかね)』。

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明音の心臓は『総動脈幹遺残』という珍しい形で生まれ、
次の日に止まってしまいましたが、素晴らしいドクターに出会い、
4度の手術に耐え、今も元気に動いています。
生まれて3週間は生死をさまよい眠り続けましたが、
明音は決してあきらめませんでした。

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      目をあけること
      呼吸すること
      おしっこをすること
      手足を動かすこと
      そして生きること―

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それまで当たり前のようにしていたことの一つ一つが、
実はとても素晴らしく幸せなことなのだと、
小さな娘が命がけで教えてくれました。

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『奇跡』とは、起きるものではなく、
起こすものだということも・・・

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この4年間で、入院日数は700日を超えましたが、
その分かけがえのない出逢いや感動が山程ありました。
共に病院でがんばってきた小さな仲間達、
厳しい現状の中懸命に治療・看護して下さった先生方や看護師さん・・・

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明音は小さな体に何百回と針を刺され、
痛くて辛い思いをしてきましたが、
明音が明音だったからこそ、
数え切れない『人のぬくもり』を感じ、
強くなることができました。

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そして、長い病院生活を送る中で、
「こんな風に陽の当たらない所で、
  一日一日を必死に生きている子ども達がいたんだ。
  世界中では、いろんな形でそれぞれの今日を懸命に生きてるんだ・・・」
と、気づくことができました。

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また、明音は『水頭症』の手術もしましたが、
『脳性麻痺』となり1滴の水すら飲み込めなくなりました。
今は、胃のボタンから栄養を摂っています。
夫は4年前こう言いました。
「明音は今、幸せ貯金をしてるんや、
  今は辛いことばっかりやけど、
  後で幸せがいっぱいやってくるわ。」
その言葉通り、
明音は今、幸せを体いっぱいに感じています。

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  明音は座ることも歩くこともできない、
     けれど、100人もの人に抱っこしてもらえた!
  明音は言葉を話せない、
     けれど、最高の笑顔がある! 
  明音はごはんを食べられない、
     けれど、訓練でゼリーが飲み込めたら最高に嬉しい!

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 そして私たちもまた、本当に幸せな親です。
元気な子の何倍もゆっくり、
我が子の成長を楽しめる!
他の子と比べることなく、
どんな小さなことでもできた時の喜びはひとしお!

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我が子の死と隣り合わせの日々を過ごしたからこそ、
生きている一瞬一瞬の明音を愛おしく感じられます。
何でもない一瞬に、涙がにじみます。
悔しいことも辛いこともたくさんありました。
それでも私は今の明音以外は考えられません。
今の明音だからこそ、この笑顔・この幸せがあるからです。

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これからも明音はあきらめません。
歩きたい!話したい!食べたい!という大きな夢を!

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『生きるパワー』を下さった全ての人に感謝しながら、
『生きている今日』を積み重ねていきたいと思います。

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