皮膚炎を解決した中年おじんの体験記 -3ページ目

アトピー皮膚炎の限界を知らされる!

アトピーの限界を医者から聞かされて驚きました!

昨年(2010年)7月からアトピーと言われ、直ぐに治ると思い、当初は会社の近くの個人皮膚科医に通っていました。

9月になるともっと酷くなり、背中全体に痒みとかさぶたが出来て夜も寝られない程に・・・・70歳台の老医曰く、「私を信じて治療下さい!」と・・・・

具体的にどうするのかの治療法も説明もなく・・これでは同じと判断しました。

これからアトピーについて、真剣に考えるように成りました。

大学病院に変えて、今までの経過を説明・・・「ワセリン軟膏」と言われた塗り薬と注射と飲み薬を詳報され1回2週間分で15000円。

ところがワセリンと思いきや中にステロイドが混ぜてあるだけで基本的には変わらない!


特に、飲み薬が高い! 1回分47円×3回/日分です。

3ヶ月経過するが一進一退・・そこで改めて担当の40歳台の女医に確認をすると・・・

現状の治療方法がベストであること。「これ以上は西洋医学では限界です!」    ナニ・・・!!

驚きました!

そこから、再度真剣に自分で脱ステに挑戦を考えました。

そこで、
以前、花粉症足裏ツボ健康法で克服した記憶からアトピーにも可能性があるのでは?

と再度本を熟読し、正月の1月からトライしました。

その結果、5月にはほぼ背中も手足の裏も良好な状態となりました。

その医療費はZEROとなり、しかも自宅で克服できる。

これはアトピーで苦しんでいる方々に朗報ではと考えました。

そこで、

この脱ステロイドに挑戦した経験を
アトピー性皮膚炎を自宅で撃退する!」に作成しました。

自らの治療前と治療後の患部の写真を恥ずかしさを堪え掲載しています。
全て、自作自演でYoutube動画の解説も、花粉症対策の動画も付録してます。

是非、御覧ください!

ステロイドとプロトピックを使って治療中!

ひよこ さんからの情報です! 

1度治ったアトピーが暴飲暴食により再発してしまいました~ショック!
が、今はほとんど治りました 完治までもう少しです!

ステロイドとプロトピックを使っていますが、苦しいリバウンドなく自然に脱ステした過去があるので、今回も気楽に治療中ですDASH!
※ステロイドについては中立派です

ブログは自分の肌の状態の記録と、アトピーの治し方について書いています(*^_^*)

私はアトピーなんかにお金かけたくないので、お金のかからない方法で治してます(^-^)b


◎アトピーを完治させるには

・植物油脂をとらない(使う時はオリーブオイルを少し)
・動物系タンパク質をとらない(食べるときは鶏肉か魚)
・砂糖を食べない(食べたい時はハチミツを少しかオリゴ糖)
・大豆と根菜をよく食べる
・よく噛む!最低50回!
・肌を消毒して清潔に(お風呂に竹酸液や温泉を入れる)
・身体を冷やさない(軽く運動して筋肉つけよう)

上記の治療方法を参考に見てください。

お金の掛からない方法は私の足裏ツボ健康法も同様です。 
ご参考に見てください。

アトピー性皮膚炎を自宅で撃退する 

http://tannpopo.sunnyday.jp/atopi/

自作自演で患部の写真と顔写真と動画をご提案。

成功事例として参考に見てください!

アトピーの要因は・


幼少期にアトピーで苦労している人は大勢いるかと思われます。

娘の務めている幼稚園では60%の幼児が何らかのアトピー性皮膚炎の症状が見られると言っていました。
そのくらい多いことがわかります。

アトピー性皮膚炎は非常に大きな問題で、親子共々この問題に悩まされている家庭は非常に多いようです。

両親からの遺伝もかなりの確率で幼児に出てきています。

そもそも、アトピー性皮膚炎というのはどういったものなのかというと、湿疹の一種です。
先天性の過敏症とされており、主にアレルギー反応と関連があると言われています。
ただ、完全に原因や治療法が確立されているわけではなく、まだ研究の余地が多分にある病気の一種と言われています。
その為、アトピーの治療をどうやって行えば良いか、という悩みを持つ家庭が多くなってきているのです。

アトピーという言葉の由来は、「アトポス」というギリシャ語からきています。
意味は「不特定の場所」となっており、実際アトピーは様々な身体の部位に発生する湿疹なので、そこから取られているようです。
このアトピーという言葉は、元々は複数のアレルギー疾患に対して使用され、鼻炎や気管支喘息といった疾患に関してもあてはまるのですが、日本においてはアトピー性皮膚炎のみを指す言葉として定着しています。

アトピーの大きな特徴としては、幼少期に発生する確率が非常に高いという点です。
患者の実に8割が5歳未満という統計があり、小学生に上がる前までに発症するケースがほとんどです。

通常は、幼少期に免疫力が整い、自然治癒するものと言われていますが、近年では成人になるまで治癒しないケースが増えており、アトピーの治療方法の見直しも検討されています。

私のように海外で生活していて農薬の影響で60歳過ぎで発症することも珍しいことではないようです。
大人のアトピーも増えているそうです。

★マイクロダイエット: