小学校の頃に母が文庫版を購入してきて読みだしたのが最初。
中々続きが出ないので引っ越しに伴い捨ててきたけど…
最近のTSUTAYAはレンタルコミックなるものをしていて
長期休載してた「ガラスの仮面」が2、3年前からまた連載開始したんだっけ??
たまたま会社の人がその頃新刊を購入して皆で回し読みしてたんだけ
最近お暇だったのもあって42~48巻まで大人借りしてきました。
(42巻までは花とゆめ増刊号ワイド版を持っている)
演劇史上不朽の名作と謳われる「紅天女」。
北島マヤと姫川亜弓のどちらかを後継者にすると決めている
「紅天女」の唯一上演権を持つ月影千草。
二人は脚本の書かれた紅の谷での稽古を受け
お互いの所属するグループでの試演を目前に控えた今…
恋が実ろうとしていたり
怪我が元で視覚障害になったり
婚約破棄になったり
色々…複雑。
主人公の北島マヤは元々何もできないどんくさいおバカな女の子、ってゆう設定。
最初に連載された時期とか詳しくは知らないんだけど
携帯電話もPCもなくって、バブル期の後、1980年代に産まれた子、ってイメージだった。
長期休載してる間に携帯電話が描かれていたり
今ではそんな現代化。
何だか世知辛いw
ドラマやアニメにもなってたけど
連載中の商品をアニメにするのはどう終わるのかな??
見てなかったから知らないんだけどw
でも久々に読むと少女漫画は面白いんだよねー
さて…次は「うそつきリリィ」7巻でも読みますか。