● 気を扱うために鋭敏なスーパーハンドをつくる!
矢山式気功講師の内藤です。
今日もご訪問くださりありがとうございます。
手は身体から出た「脳」と言われているくらい、たくさんの神経が流れています。
日本人は手先が器用だと言われています。
蒲田の中小企業の工場では、NASAの部品なども作られていますが、それこそ、0.01ミリのサイズの部品を作るときも手の感覚で作っているようです。
治療家は患者さんの身体の異常を手を使ってサーチしていきますが、それも鋭敏な手があってこそです。
気功の基礎である「気のボール」をつくるトレーニングがありますが、これも鋭敏な手があってこそ、ありありとした気の感覚を得られます。
そのためにじっくりと時間をかけて「手」の感覚を高めるトレーニングを行ってまいります。
単なる「気」のせいではなく。
イメージだけではなく、しっかりとした体感としての気の感覚を養ってまいります。
9月から始まります 「矢山式気功基礎セミナー(小周天コース)」 では、ご紹介した「スーパーハンド」をつくるためのカリキュラムをご用意してあります。
気のトレーニングは、「理感得」で行います。
詳しく説明をしますと、
論理的に納得し、感覚的に体得をするということです。
書籍や資料をとおして理論を学んで納得し、それを自身の身体を通して感覚的に体得していく方法をいいます。
見えない世界ですが、ロジックがしっかりしているのが特徴です。
「矢山式基礎セミナー(小周天コース)では、気功がまったく初めての方を対象に、1年間かけて気功を学んでいただきます。
理論ベースは100ページに及ぶ詳細な資料ががございます。
そして、実技を通して体の感覚で体得していきます。
何となく「気」のせいかな?というものではありません。
確実にありありと感じて身につけていただく方法です。
セミナーの詳しいご案内、お申込みはこちらよりご覧になれます。
◆お問合わせ
こちらのアドレスよりお気軽にお尋ねください。
kenkomiraijin@gmail.com
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