だんだん間隔が空いてきてしまいました。
やはり新参者のブログはちゃんと続けないと駄目みたいですね。
今日は、お化粧品を選ぶ上で、インターネットを参考にされている方に用語別に突っ込みを
していきたいと思います。
これはメーカーさんの広告、ブログにておすすめのお化粧品を紹介している場合などに
有効です
「無添加にこだわりました」
何を?
正直あまり好きじゃありません。
というか、好きじゃ無い売り方をしているメーカーが多すぎます。
まあちゃんと考えてるメーカーもあるのでしょうが、今のところ僕は見つけられていません。
ちゃんとしたメーカーは誰よりもお客様の安全を考えています。
昨日今日出てきたメーカーが、「安全を考えて」って新しい名前で化粧品を売り出す。。。
本当にこんなんで良いのでしょうか?
先日の僕の山崎製パンの記事にも通ずるところがありますね
https://ameblo.jp/cosmetics-2019/entry-12495327058.html
「色々試して、どこ使っても肌荒れしたけど、ここだけ(メーカー名)は本当にキレイになれた」
具体的にどのような使い方をして、どこのメーカーを使ったかを明かすことがほとんど無いですね(;´Д`)
そんな訳ありませんがこれを結構信じる消費者が多いです。
医者のホームページでも散見されます。(医者自身が言ってます)
本当に人聞きの悪い売り方というか、こんな売り方している人から化粧品を買わないでください笑
「石油系」
石油系・・・この言葉が出た時点でなしです!!
不要な恐怖心をあおってでも金儲けしたい人の言葉です。
「防腐剤不使用」
コップに入れた水を3ヶ月寝かしてあなたは飲めますか?
腐らないように工夫するのは必要です。
人体に影響が出ない範囲でちゃんとした会社はやってます。
防腐剤を使わず、消費期限も普通通りなどありえません。
防腐剤と法律上呼ばなくて良い防腐剤を必ず使ってます。
「ノーベル賞成分配合」
もう嘘みたいですが、実際ありました。
成分がノーベル賞をもらうわけではありません。
その成分、理論を開発した人がもらいます。
いろんな理屈や理論が辿ればノーベル賞を受賞した方が研究していた内容であることは
別に珍しくもなんともありません。
なんか素晴らしい物なんじゃ?と誤解してもらう以外の何者でもありません。
不規則に突っ込んでいきましたが、まずは化粧品を扱う人たちが上記の
言葉は絶対に使わなくなって欲しいですね
今日はこの辺で失礼いたします