居酒屋では友達と積もる話に花を咲かせ、
23時過ぎに帰宅したら、
パパが「今、先生から電話があった」とのこと。
ひーっ！何で？
今度は家に
？
って携帯見たら、着信記録が・・・
電車でマナーモードだったから気付かなかった
もう、明らかにパパが帰ってきていて
私だけ、飲みに行ってるの
バレバレじゃん
折り返し電話したら、ずっと会議で電話が
遅くなったとのこと。
結局明日の朝、もう一度検温して電話しますと
いうことに。
でも、翌朝、結局熱が38.5℃あるとのことで
再度「お迎えに来て下さい」
と念を押され・・・
皆は次の目的地に移動するけど、娘は
一緒に移動することができないので、看護師
の方が付き添ってお母さんが到着するまで
ホテルで待ってます・・・・とのこと。
そうですか、
もう絶対迎えに行かないといけないと、
そういうことですか。
納得いかない気持ちのまま、
会社に出勤し事情を話したら、
皆も私と同じ反応で
「えー？北海道まで迎えに来いって？
中学生なのに？うそー！？」
だよね？
私の感覚、間違ってないよね？
うそー？だよね？
でも、皆優しいから、
「じゃあ行ってあげなよ」となって
色々な仕事を皆に助けてもらい
もし、すぐ帰って来れなくなったことも考え
あちこち打ち合わせの日程変更してもらい
それでもしつこく先生に
「熱下がってませんか？」メールしつつ
羽田に行き、当日券を買って搭乗。
一路、北海道へ・・・・
で、結局ホテルに着いたら
もう熱は下がってたのよ・・・
・・・というか、普通もう下がるよね？
そんなもんです。
でも、最終便はもう出てしまっているので、
娘のツインに一緒に泊まり、
近くのコンビニに下着とか買いに行き、
一緒にコレ買ってきました・・・・
これぐらい買わないと、納得いかんでしょ。
お風呂上りにプシューってやったら
娘に「何飲んでるんじゃ～っ」って言われたけど
先生の目もあるし、私ひとり抜け出して
居酒屋行って飲むわけにもいかないしさ・・・
ぐすん
これは罰ゲームですか？
でも、結局、寝る頃になってもう一度熱を計ると
38.5℃に！
本当にタチの悪い風邪のようで（疑ってた？）
娘の寝汗がすごかった。
かわいそうなのは、ホント娘だよ。
一生に2回しかない修学旅行で、
普段は風邪なんて
ほとんどひいたことがないのに。
お友達と一緒にあちこち回りたかっただろうに
なぁ・・・
翌朝は37℃まで熱がひいたので、
ガッツリ美味しいもの食べましたよ！
みょうばんを使っていないウニ。
感動の美味しさ～
ま、これを食べに来たと思ってあきらめるか。
時間と仕事とお金・・・
娘の青春の思い出の一頁も・・・・
高校でリベンジするのだぞ！
