つわりで入院した際、入院費がまあまあかかったので
自己負担限度額を超えてないか調べてみました。
わずかでも貰えるお金は貰う!
10年くらい前に手術した際は
予め限度額適用認定証を申請していました。
今回は急な入院+何日入院するかも分からなかったので、
入院時に5万円、
退院する時に残りを現金で払いました。
・世帯合算できる?
「ここで言う世帯とは、協会けんぽに加入している被保険者とその被扶養者」
私の場合、夫や子どもの医療費は合算できませんでした。
条件にあてはまる「世帯」でも、合算できるのは
受診者別の自己負担額(1ヵ月)が21,000円以上の場合
なのでハードルは高めです。
こちらは簡単に高額療養費を試算できるページ。
まずは窓口で支払った「医療費」の自己負担額。
食事療養は含まれないので、領収書の請求額ではなく
自己負担額をチェックします。
次に所得区分。
所得区分は標準報酬月額で分けられています。
標準報酬月額とは何ぞや?
ざっくり言うと基本給です。手取りではない。
結果は…「入力された金額では試算できません。」
残念!
今回の入院費は自己負担限度額を超えていませんでした![]()
気を取り直して
確定申告頑張るぞ!
ちなみに医療費控除では、入院中の食事療養も対象になるみたいです。
レンタルタオル・パジャマ代は対象外。