楽しかったゴールデンウイークが終わっちまったぁ〜。
私は実家に帰省してましたが、幼馴染とデートしたり、まさかの私と相思相愛の姪っ子ちゃんとも
一緒に時間を過ごせて幸せでした。


実は、姪っ子ちゃんに会うのは、2年ぶりくらいだったので、
「もう私のこと大好きだったことは忘れてるだろうなぁ…(遠い目)」なんて、感傷に浸りながらの邂逅だったのですけれど、嬉しい誤算。
「こしぃちゃんと一緒にお風呂入りたい☆」なーんて、可愛すぎるので、またまた私の姪っ子Love度数が上がってしまったのでした。
それにしても、姪っ子ちゃんも、もう小学校1年生。月日が経つのが早すぎる。
一緒に東京に戻ってきて、お別れのときには、恒例のギャン泣きをしてくれちゃって、姪っ子ちゃんのところに遊びに行かなくては!!!
と心に誓うのでした。待っててね。せんちゃん(^^♪

で、今日の日記。
本日は、古神道のお勉強講座に参加してきました。
内容は、穢れを払う儀式(修行)です。

修行の前の古神道に関する座学の中で、面白い発見がありました。
陰陽の概念を色々説明いただいたのですが、

左は「火足り」(ひたり) 火→陽
右は「水極」(みき) 水→陰

だというのが、
「あーーー、これ、鍼灸学生のときに知ってたら、左右の陰陽めっちゃ覚えやすかったのにーーー!!!orz」
な感じでした。

あと、先生のお話しを聞けば聞くほど、東洋医学の陰陽論とか、千島学説とかと共通点が多くて、とても面白く教えを拝聴したのでした。

「ひょっとして、丹田って、あー、そういうことかもしれない。だから、丹だし、千島学説で小腸の奥かもで、胃の気で、第一チャクラの色は赤なのかも」
なんて一人でワクワクとイメージを膨らませてながら受講させていただきました。
#意味わからないでしょうが、ごめんなさい…。変態ですみません。

なので、きっと受講中のワタクシは、チェシャ猫のごとく、ニヤニヤしていたのでしょう。
先生から、質問に答えるように当てられることが多めだったやうな気がする…。

それから、肝心の座学の後の修行実技(=行)は本日、2回(行の回数の単位は「座」 つまり2座)執り行っていただきました。

1座目は、行中にあったかくなって、気持ちよく、ついうとうととハンメルンの笛吹さんに操られる町人のようでした。
2座目は、行が始まってわりとすぐに、ちょっと大きめの咳がでてから、「すっきり、しゃきーん」とトランスフォームし、すがすがしい気分で行を続けることができました。

2座目で少し穢れが取り払われたようです。
本当にすっきりしました。
あまりのすっきり具合に、「スマーティ体験」(遠赤外線サウナ)を思わず思い出してしまったくらいです。
汗は出てないのに、デトックスされた気分。
古神道の行、すっかり気に入ってしまいました。
まずは、7座を目指して、また講座に参加したいと思います。まる。
 

しかし、先生が本当に60歳なの???というくらい若かった。

私と同年代なのでは?と思わせるくらいでした。

男性なのに、お肌がツルツルすぎる。

私も行を続けたら、ちょっとツルツルするかなあ?