5月初旬に訪れたRHSガーデンの続きです。

ロックガーデンエリアの水辺では、
シダの芽がクルクルしていました。

この光景はいつ見てもチャーミング、
そして芸術的だなと感じますドキドキ
RHS1605-5

その近くにあった、この奇妙なもの。
和名オニブキというのでしょうか?

夏になると葉の大きさが2mほどになり、草丈も3m近くて
とても草本類とは思えない大きさの植物です。

芽だし姿をはじめて見ました。
ダイナミック~目

Gunnera manicara
RHS1605-10

こちらも面白い姿の水生植物、オロンティウム。

サトイモ科でありがら、ミズバショウのような仏炎苞がありません。
進化の過程を知らないのですが、原始的な植物なのかしら?

Orontium aquaticum
RHS1605-9

今回は、水辺の植物の不思議な形に目を奪われ、
ロックガーデンの個々の植物の写真を全然撮っていませんでしたあせる
唯一撮った写真がこちら!
葉の形状、敷石との組み合わせが無機質で目を引いたので。

でも、名札を見るのを忘れました・・・。
セダム?とアルメリア?
RHS1605-6

頂上付近には、何種類ものトリリウム(和名:エンレイソウ)が
きれいに咲いていました。

葉が3枚輪生していることからの命名ですが、
私はどうしてもエリマキトカゲを連想してしまいますにひひ

Trillium chloroperalum var. giganteum
RHS1605-8

こちらは、渋いお色のリグラリア。

Ligularia 'Britt Marie Crawford'
RHS1605-4

いよいよ、楽しみなアルペンハウス。
どんな花が展示されているかしらニコニコ

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