ワイト島の続き、今回が最後です。

さて、シーフードランチをいただいた後は、
腹ごなしの散歩でもということで、
島の西側にあるモティストン・ガーデンを訪れました。

こちらは、ナショナル・トラストの管理の庭園です。
マナーハウスがあるのですが、通常は見ることはできません。
*年2日だけオープンデイがあるとのこと(5月終わりのバンクホリデイと前日の日曜日)。

建物周辺は、ユニークなテクスチャーの
植物がいっぱい植えられていました。
モティストン2

前回、来た時はそのような印象はなかったですが、
今回はカラーリーフがたくさん目に入りました。

記録のためにもずらっと紹介します。

黒と黄色の葉のコントラストが素敵。
リベルティア(黄葉)は、アヤメ科。
きれいな花も咲くのかしら。
Ophiopogon nigrescens/Libertia peregrinans 'Gold Leaf'
モティストン3

黄金色のアカンサス目
Acanthus mollis 'Hollards Gold'
モティストン4

黒葉のリグラリア。
成長期に葉がどのくらいの大きさになるのかが気になります・・・。

Ligularia dentata 'Britt Marie Crawford'
モティストン1

オープンカフェ近くにも
カラーリーフが使われていました。
モティストン8

キッチンガーデンの横には、
ボランティアさんが育てている苗置き場もありました。

ちょうどいいサイズになったら
売店で販売されます。
モティストン5

宿根草の庭やバラはまだでしたので、
奥のウッドランドに向かいました。

斜面一面には、イングリッシュ・ブルーベルが咲いていました。

ワイト島の方が、少し開花が遅かった感じですね。
ブルーベルを森に見に行った記事はこちら
モティストン7

白い水仙も一面に咲いていました。

イギリスの水仙のイメージは黄色ですが、
白い水仙は爽やかな感じでいいですね。
モティストン6

庭園を後にし、モティストンに近い有名な景勝地、
ニードルズの景色を拝んできました。
ニードルズ

ここでは、天然カラフルなボトルサンドを作ることができます。
子供だけでなく、大人も楽しめますよ。

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