先週は、雪やあられが降ったり、
冬に戻ったかのような寒い日が続きました。

でも、週末の天気は良さそうだったので、
急遽、ワイト島に行くことにしました。

ワイト島は、サザンプトンからフェリーで
1時間のところにある島です。
下の地図の赤丸で囲んだところ。

フェリーは、自転車や車も乗せることができて、とても便利ドキドキ
オズボーン1-3

まず向かった先は、子供のお気に入りの庭園、
オズボーン・ハウス(Osbone House)。

こちらは、もともとはビクトリア女王の離宮。

広大な敷地ですが、管理が行き渡っています。
松や杉も自然樹形のまま、のびのびと育っています。
日本の公園だと、こうはいきません・・・。
オズボーン1-1

この建物は、バッキンガム宮殿を建てた建築家によるものとのこと。
今回は、建物内に入りませんでしたが、
内部も豪華ですよ。

テラスガーデンは、ちょうどチューリップが見ごろを迎えていました。
白い小花はスウィートアリッサムかな。
オズボーン1-8

こちらは、別の組み合わせの花壇。
可愛い雰囲気の色づかいですね。
オズボーン1-6

チューリップの足下のピンク色の小花は、わすれな草。

青いわすれな草は好きですが、
ピンク色のは、他の花に合わせづらいと
避けていました(生えていると抜いていました)・・・。

同系色のチューリップと植え込むことで、
すごく調和が図れていますね。
すごく可愛いドキドキ
周りには白いプリムラが植えられています。
オズボーン1-7

こちらは、一番下の層にある花壇。
この日は、ウェディングがあるとのことで、
上からのぞくだけ。
オズボーン1-10

赤、ピンク、紫、濃紫のチューリップが植えられており、
より華やかに感じます。

チューリップの植え方、来年の春の参考になります。
オズボーン1-11


イギリス、国王の守り神*ともいえる
2頭のライオンがお屋敷の前にいました。
*イギリス、国王の紋章ともライオンが描かれています。

神社の狛犬「あうん」のようになっている?と思ったら、
2頭とも同じ口をしていました・・・
オズボーン1-12

これから、この奥に見える海めざして
延々と歩きます!
オズボーン1-9


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