前回に引き続き、実家のお花です。

6月なので、咲いているバラは
少なくなってますが、いくつか紹介します。

まずは、ブルドゥ パルファム(Boule de Parfum)
日本作出のバラ。
何と言っても、色合いが素敵ですドキドキ
Boule de Parfum1

花は大きくありませんが、
コロコロっとしたフォルムが可愛いです。
その上、とても香りもいいです。
イギリスでも、手に入るのなら欲しいバラです。
Boule de Parfum2

ディスタント ドラムス(Distant Drums)
アメリカ作出の色合いがとても素敵なバラ。
ピンク、アプリコット、茶色の
グラデーションのお花を咲かせます。
四季咲き性もありお花も多いので、お庭でよく映えます。
ディスタントドラムス1

オレンジ色系のバラは、
ハニー キャラメル(Honey Caramel)
思った以上に、背丈が高くなりました。
植える場所には、注意が必要ですね。
ハニーキャラメル1

少し違う色合いのオレンジ系の
アプリコスター。
スタンダード仕立てのミバラですが、
たくさんのお花が咲くので、華やかですニコニコ
アプリコスター1

白バラは、王道の
アイスバーグ(Iceberg)。
真っ白なのももちろんですが、
花が咲き進むに連れての変化も美しいです。
スタンダード仕立てにして楽しんでいます。
アイスバーグ2

アイスバーグ3

アイスバーグ1

花弁が多いのは、ベビーロマンティカ(多分あせる)。
アンティーク調のバラと言われています。
ベビーロマンティカ1

こちらは、マダム フィガロ。
フランスのバラ。
優しいピンク色で、香りもいいですラブラブ
鉢で育てていますが、
もうそろそろ限界かも。
アンブリッジローズ1

生け垣には、
多花性、四季咲き性の強い
モーツァルトとバレリーナ。

モーツァルト
モーツワルト1

バレリーナ
バレリーナ久が原1

こちらは、高めの生け垣にしているバラです。
モーツァルトやバレリーナより
大きめの花ですが、四季咲き性がよいです。
知り合いからいただいた
名無しのつるバラです汗
つるバラ久が原2

私がいない2年の間にバラの株もだいぶ充実していました。
日本では、バラは育てにくい気候なのですが、
成長はイギリスよりも早いかなと感じました。

イギリスでは、アブラムシ、チュウレンジバチと
秋以降のウドン粉病以外は
病虫害の被害はなく、
楽にバラを育ていることができます。

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