どこまで許せる? | ティル・ナ・ノーグ Tir na n-Og
こんばんは。ただ今バイトから戻ってきましたよ~(←誰も聞いてない)

ちょっと今日は解せない事がありまして。。。ブログを観ている方々ならどう思われるかなと思って、その出来事を見出しとして書きますね
(^▽^;)


その食品に入ってる○○、許せない!!


食品に人工的に添加されているものや、自然に入ってきてしまう物質など、あくまで食品として売り出すことが許可されている範囲(つまり“安全”)でも、どうしても許せないものはありますか??

1.防腐剤
2.着色料
3.甘味料


ここまででどうでしょう。私はまだまだ余裕で許せます。

4.酸化防止剤
5.防カビ剤


入ってなければ、とっくの昔にゲテモノに変わってますよね…。まだ私は許せる。

6.放射性物質

これは賛否両論ありますよね。たとえ安全であっても絶対に食べたくない人。知り合いにいますよ、西日本産しか信用しない人が。私は全く気にしません。

7.農薬

無農薬(オーガニック)野菜などはよく見かけますが、あれは全く一滴たりとも化学物質を使ってない、というわけではありません(もちろん完全無農薬栽培を行っている農家もいます)。むしろ調整があってこその栽培が成り立つわけですから、新鮮でみずみずしい食品を食べられるのなら、私はべつに気にも留めません。むしろ農薬を希釈しないで飲んでも…(嘘。)

8.抗生物質

これが今日の問題。例えばお肉に抗生物質が入っていて、そんな危険なもの食べられない!と仰るのなら、おそらく皆さんスーパーに買い物へ行けなくなります。小学生の頃、蟯虫(ぎょうちゅう)検査って行いませんでしたか?あれは食品の中に含まれる害虫が、人体に感染していないかを調べるためのものです。鶏肉然り牛肉然り、その動物が病気にならないように、必ず摂取させるの抗生物質。当然我々の身体には何ら影響はありませんが、たま~にお客さんの中に「この食品の中には抗生物質が入っているの?気持ち悪い!!そんなもの売らないでちょうだい!」と仰る方が来られます。
んん~、これにはさすがに絶句ですね。人間だって風邪を引いたら抗生物質を飲んだりするわけで…。皆さんは身近にある食べ物の中にその「抗生物質」が残留していたら、気にしますか?


結論:私は食べられればそれで良い。