礎(いしずえ) | ティル・ナ・ノーグ Tir na n-Og
明後日、学校で特別講師を招いてPSWの実践的な要件を学びます。

招くのは学校側ですが、あくまで「契約を交わす」ところまで。問題なのは以後の講師への連絡、講義内容の把握、当日の会場の設営、接遇、授業進行、振り返り、御礼を全て学生がやらなくてはならないのです。

…で、なんで私がこんな記事を書くのかというと、私がその担当になってしまったからです
昨日は電話連絡に追われ、今日はレジュメの作成、明日は司会進行の練習、明後日は講師へ講義の流れの再確認──という具合に、授業や学生サポート(前記事参照)の仕事のほかに、今回の授業の担当ということで全部1人で請け負ってます。
そういった意味では、今週は地獄以外の何ものでもありません


さらに突き詰めると、今回の特別講義は新年度“初”の開催であるという点です。つまり私は、この先2回3回と講師を招くための『基礎』なるものを作らねばならないということ。
「電話連絡はこういう風に」

「講義内容は詳しく聞く」
「当日のセッティングはこうする」
「接待はこのように行う」
これを学校の歴史として後世に残さなきゃいけないのです。


これはとんだ大役を背負ってしまったわ



いくらあがいたところで今更引き返すこともできないので、まずは当日を大成功させることが目標です。講師の方に「また次年度も来たい」と思って頂けるように舞台を用意しないと。。。

これからまた新たにレジュメの作成⇒睡眠薬を飲んで6時には起きて早めの登校⇒授業に集中できない⇒超メランコリーになる⇒何かを悟る

2回目もヨロシクね!とか言われたら、さすがにパワハラで訴えますよ(笑)
何でか知らないけれど手の震えが止まらん!!眠ひ……