ネットで調べると、どこの出版社もこぞって新カリキュラム対応の参考書・問題集を出していたので、今日はそれを見に大きな本屋へ行きました。まぁ多いこと多いこと

書いてある内容も、字だらけのものもあれば、図解で分かりやすく示しているものもある。前者のはページ数が少ないが、後者のはかなりの大型本。タウンページ見てるんじゃないんだから!
学校でどんな出版社のどんな教材を買うかまだ決まっていないので、迂闊に参考書など買ってしまえばまさかのダブル持ちということも…。なので先駆けて勉強したいけど、買うのが怖い(本音は全冊揃えるのにお金が足りないからです

その中の一冊を手に取ってパラパラとページをめくるんですが…
『逸脱の生成要因の理論に関し、ベッカーに代表される「ラベリング理論」……』
えっと、これ日本語?っていうくらいチンプンカンプンな問題だらけでした。こんなの半年で覚えられるのかい

こんな問題が300ページくらいに渡って書いてあるもんだから、さっさと本屋を立ち去ってコンビニでコーヒー牛乳を買って「はぁ…」とため息。ちょい鬱モード

そして学校からの裏情報筋の話で、どうやらこのままだと私の学科は定員割れするかもとのこと。受験者もっと野比ろ~!

呼んでないよ!伸びろ~(笑)