ビッグヒストリーという考え方

ひさびさに雑文を書いてみたいと思います。

私には今年6歳になる長男がいるのですが、

彼の好奇心はなかなかいいものがあって、

どんなものでも知りたいらしいのです。

親としては嬉しいことなので

応援してあげようと図鑑をたくさんプレゼントしました。

こんなんや、

DVD付 動物 (講談社の動く図鑑MOVE)/講談社

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こんなん、

DVD付 植物 (講談社の動く図鑑MOVE)/講談社

￥1,944

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こんなんまで。

DVD付 は虫類・両生類 (講談社の動く図鑑MOVE)/講談社

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中にはグロテスクな映像や、

子供から見ると少し怖いものもあるのか、

図鑑のいくつかのページは見れなくなりましたが、

おかげで長男は

そこらの大人より、もの知りになりました。

いやもう、大人が見ても見ごたえ抜群です。


その証拠に宇宙の図鑑を読んで以来、

私の中に住む好奇心の虫が蠢きだし、

今や本気でビッグヒストリーを学ぼうかと

考えているところです。


ビッグヒストリー

それは宇宙が生まれて現在までの歴史。

単純な人類史などではありません。

人類が誕生したのはたった25万年前の話。

（ホモ・サピエンスの話ですが）

それに比べて宇宙が生まれたのは何と、

138億年前の話。

イメージすらわきません。

それまで「無」（物理学上の）であった空間が

インフレーションを起こし、ビッグバンとなり、

うんちゃらかんちゃらあって

太陽が生まれて地球が生まれて

生物が生まれて人間が生まれて

ってな感じで、

陽子と陽電子、ヒッグス粒子ができていく様や

地球にどのように生物が生まれたのか、

というのを物理学、生物学、化学など

区別することなくすべてを学ぶ。

それがビッグヒストリーなのです。


壮大過ぎ。


ブログも長くなりすぎました。

まあ、とにかく面白い。

いまだに結構、解明されてないこととか

たくさんあって、そのあたりも推理小説を読むみたいで

わくわくするのです。

興味がある方は

お店で声を掛けてみてください。

ただ、その際は一時間ぐらい

時間に余裕のあることを確認してからにしてくださいね（笑）

ではまた！




これも面白い・・・

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