今回はドストレートにダイエットらしいお話から。
「行き過ぎたダイエットは健康を害するので止めましょう❗」
基本的に余計なお世話です。
「食事療法」という意味である本来のダイエットという専門用語であれば確かに行き過ぎたダイエットはよろしくないでしょう。
でも、一般名詞化されたダイエットは、手段を選ばず軽量化することで、療法じゃないですから、健康なんて知ったこっちゃないもありだと思えます。
ところで・・・
ダイエットの目的って何でしょう❓
体重を減らしたいってのは目的でしょうか❓
ゲームのキャラクターのように数字を背負って街を歩いていてBMI丸見えとかだったら確かに体重を減らすことが目的になるかもしれませんが・・・。
実際は、痩せ見えしたいということですよね。
そのために体重を減らすというのも一助になるということですよね。
)プロクビレイター(のAbooです。
世界中のウエストを『くびれ』させることが野望のプロのクビレイターです。
クビレイトに欠かせないものといえばコルセット
コルセットを締め上げて肋骨を引き締めることでアンダーバストからヒップにかけて整形級のボディラインを作っちゃおうっていう痩身術です。
世間ではコルセットダイエットなんて呼ばれています。
コルセットダイエットの必需品、当たり前ですけどコルセットは細見えのための急先鋒ですね。
おそらく細見えツールとしてはコルセットを超えるものはないでしょう。
なんせ物理的に細くしようとします。
肋骨の開きをバキバキと内側に向けちゃうのはコルセット以外にはないです。
ちなみに、お腹側でホックやマジックテープで留めるコルセットと呼ばれちゃう奴はウエストシェイパーです。
厳密に言わなくてもコルセットではないですね。
ちなみに輸入するとき・・・
ウエストシェイパーは輸入関税が12%
コルセットは非課税
です
貿易統計でもコルセットには専用のコードが割り当てらえてますね。
ウエストシェイパーをコルセットとして申告すると、虚偽申告になります。
Abooがコルセットの輸入販売はいいなって思った理由のひとつが、非課税ってところです。
そんなコルセットですが・・・
全然細見えしない人も中にはいます😱
さて、どんな人でしょう❓
真剣に考えてみてくださいね。
過去記事をお読みになられていたら分かりますが、このブログはかなり逆張りすることが多いですよ。
これヒントですよ。
正解は・・・
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腕・脚が細い人でした🤣
細見えの基準は体重ではないです。
また、案外太さだけでもないです。
同じ体重なら、身長180㎝の人と150cmの人なら180cmの人の方が細見えしますね。
高さがある分伸び上がった印象になるからです。
じゃあ、腰から上だけを見たらどうでしょう❓
腰から上は身長はほとんど影響しないです。
身長が高い人は目玉がめっちゃでかいというわけではないですね。
上半身に必要なものは、神経系、循環器系、消化器系といったもので、成人であれば大差ないです。
むしろ、大差があったら問題です。
上半身しか見えない座った状態で細見えするには・・・
腕と比較して肩幅が狭く、胴体が細い方がよいですね。
つまり腕が太い方が細見えします。
下半身も同様です。
太もも回りやヒップ回りにしっかり厚みがある方がウエストが細く見えます。
さらに節の部分、手首、肘、膝、足首といったところがきゅっと細くなっていれば完璧です。
長身の人は長い手足を支えるために股関節や肩関節の筋肉は発達しないといけなくなります。
そのために胴体との接続部分が太く大きくなります。
結果として身長が分からないような椅子に座って、デスクの上から体をのぞかせているような見え方のときも長身の人が有利になりますね。
これだけにはとどまらないです。
問題児がいます。
それは脂肪です。
脂肪は体の中心から辺縁に向かってついていき、辺縁から中心に向かって減っていきます。
つまり・・・
減量すると、胴体回りの脂肪だけが残り、腕や足が貧弱になります。
結果として、ジャガイモに割り箸を刺したみたいな体型になってしまいます😱
これって・・・
まんま・・・
ばばあ体型じゃん😱
これを避けるために四肢に筋肉付けましょうってことでウエイトトレーニングとか・・・
これもありがちですが・・・
筋肉なんてそうは思うようにつくものではないです。
手足の付け根がどうしても細くなりがちな身長低めの人たちは減量もトレーニングもなかなか結果が出づらさそうです。
そこいくと・・・
ですよね😏
コルセット一択でもいいでしょう🤣
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