人はなぜ太るのか❓
っていうか、なぜ太る必要があるのか❓


それは太りたいから😱
て、言うか、太る必要があるから。

そして、なぜムチムチなのに全身縛り上げると太らないのか❓
っていうか、太れないのか❓

それは太りたたくないから😲
て、言うか、太らない必要があるから。


ただ単にエネルギーを貯蔵しすぎるせいで太ってしまうというだけでなく、体重があることで便利なこと多いから余計に体重を溜め込もうとするのではないかと仮説を立ててみました。

そんなの単なる妄想ではと思われるかもしれませんが、他の動物を見るとやはり環境適応ってしています。

分かりやすいのはキリンの長い首やゾウの長い鼻ですよね。

シマウマの縞模様は草原で身を隠すためのカモフラージュではなくて、虫に刺されないようにするための特殊ペイントだったそうです。

今でも、シュモクザメの目は何でトンカチみたくなっていて離れているのかとか、ヘラジカの角はなんであんなに巨大なのかとか理由が分かっていないものもありますが、やはり何らかの環境に適応するためのものだったのでしょう。

これらは何世代もの進化の中で生まれたものです。

しかし、それとは異なり短期間で起きるものもあります。

世界中で問題になっている集落へ下りて来てしまう熊なんかはそうですね。
残飯に群がるカラスや、人の手からお菓子をかすめ取って行く猿なんかもそうです。
どう考えても、調味料を入れたりした食品は野生動物にとっては決して消化しやすいものではないはずです。

しかし、食べなれてしまう事でお腹を壊すこともないようです。

犬や猫といった愛玩動物に至っては、社会適応までしています。

これは一つの個体の中でなされてているので、進化というより適応ですよね。


 


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世界中のウエストを『くびれ』させることが野望のプロのクビレイターです。
クビレイトに欠かせないものといえばコルセット!!
コルセットを締め上げて肋骨を引き締めることでアンダーバストからヒップにかけて整形級のボディラインを作っちゃおうっていう痩身術です。
世間ではコルセットダイエットなんて呼ばれています。







人間も同じように短期間で適応していそうです。

それは・・・

「運動不足だと太る」という言葉にある意味集約されそうです。

脂肪1kgはおよそ9200kcalで、脂肪を作るためにもエネルギーを消費してしまうので、1kg脂肪で太るためには11400kcalくらい必要です。

Abooの1日の消費カロリーはおよそ1200kcalです。

ということは、毎日その倍である2400kcalを10日間取り続けると見事に1kg増えそうです。

これって結構きついですよね。

コルセットで締められている中、これだけのものが腸の中を流れるとお腹の中は大暴れです。

現実的にできるのは1日100kcalオーバーとかそんなものです。

すぐ太るとか言っている人たちも1日あたりのオーバーについては大したことなかったりします。

そこで出てくるのがお水です。
脂肪ではなくお水で体重の量増ししていると考えた方が自然です。



再び運動不足だと太るに戻ります。

前回のところから、正確に手先を動かすのには胴体が重たい方がよいと考えました。
さらに、座った状態であれば、腰をずっしりと据えるためにも、さらにお水を溜め込みたいところです。

しかし

これは水です。

水っていうのは揺れると動きます。

人間の体は柔軟な皮膚に覆われていて揺らすとタプタプしますよね。

波が発生すると、これまた前回に書いたように慣性と反作用のせいで揺れが大きくなります。

安定して座っていれば波は立ちませんのでよいです。
手先を動かしたところで体重が揺れを吸収してくれています。

だた、いざ急に立ち上がろうとしたらどうでしょう❓

体を立ち上げるために筋肉が大きな動きを起こしても、水分はその場に止まろうとします。
さらに大きな力をかけて立ち上がると、跳ね上げられた水分は慣性でさらに跳ね上がろうとします。
そのままでは転んでしまうので、地面と両足の間で三角形ができるようにして、場合によっては「どっこいしょ」とか言いながら、腕と足と胴体でも三角形の空間をつくり、建築で言うトラス構造という丈夫な構造体になって上体を安定させる必要が出てきます。

体重が増えると立ち上がるだけでも大変ですね。

でも、これが一日に数回程度しかないのであれば、大変な思いをした方が全体としてはマシということになりそうです。

では、毎日朝夕に15分間のジョギングをする人だったらどうでしょう❓
毎日地獄の30分です。

身体は考えますよね。

ジョギングしても大丈夫で、座ってどっぷり仕事をしても大丈夫な体重はどこだろうって。
しかも、水分で持つのが良いか、苦労しても筋肉や脂肪で持つのが良いか、これまた最適解を求めに行くはずです。

ちなみに、毎日30分程度の軽いジョギングでは大してカロリーは消費しないようです。
なので、この行為で脂肪が燃焼されてなんたらかんたらみたいな発想は違っていそうです。

むしろ、毎日訪れるこのしんどい時間をいかにして楽するかと考える体の方に意味がありそうです。

だいたい想像つきますよね。

溜め込んだ水を捨ててくれるだけですね。

しかし、それだと普段のどっぷり座ったときに問題が😱

身体は新たな方策に打って出るかもしれません。

それがポッコリお腹の原因かもしれないです。

長くなってきたので続きはまた次回で😊

 


 

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