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これからしばらくはコルセットダイエットのマニュアル作成をメインに進めようと思っています。
マニュアル作成というのはただ思ったことを書くのではまったく意味を成しません。

いろいろ調べたりとかも必要です。

コルセットダイエットはコルセットをするだけで、名目上、食事制限なし、運動不要ということになっていますが、最終的に自分の理想とする体重を維持できる習慣が身についていくことが前提で、実際は見えづらいだけで食事制限も運動もしています

ただ、めちゃくちゃコルセットをするという習慣に薄められてしまうために深く意識する必要がないだけです。


申し遅れましたあせる

 


)プロクビレイター(Abooです。
世界中のウエストを『くびれ』させることが野望のプロのクビレイターです。
クビレイトに欠かせないものといえばコルセット!!
コルセットで肋骨を引き締めることでアンダーバストからヒップにかけて整形級のボディラインを作っちゃおうっていう痩身術です。
世間ではコルセットダイエットなんて呼ばれています。



このキャッチフレーズから想像できるかもしれませんが肋骨の下にある胃が膨れていたり肝臓周りにべったりと脂肪がついていたりしたら肋骨を引き締められません。


コルセット中って肋骨を広げて大きく呼吸することはできません。
横隔膜オンリーでの呼吸になります。

なので緊急で大量の酸素が必要になるような運動はできません。

体重コントロールは食事制限がメインになります。



調べないといけないと言いつつ経験則も含めてしまうという雑な展開で申し訳ないんですけど・・・あせる

Aboo的には多分

 チーム炭素
 チーム窒素

の2つがあって、チーム炭素は燃料にしかならなくて、チーム窒素は基本的には筋肉とかになりたいけど仕方ないときには燃料になるってものです。

はぁはてなマーク

って感じでいいです。


チーム炭素には、

  • 脂肪
  • 炭水化物(糖)

が所属していて、チーム窒素には

  • タンパク質

が所属しています。


チーム炭素はめっちゃシンプルです。

硬くてほとんど消化吸収できない食物繊維を除くと、備蓄用に便利な脂肪からめっちゃ速く燃えてしまい取っておくことのできないブドウ糖まであります。
Abooはただ単に粒子の大きさくらいのイメージでいます。
なので粒が小さくなるほどすぐにエネルギーとして燃え尽きてしまいため込むことができず、粒が大きいほど燃やすよりも溜めておく方が楽という感じです。

闘病中で体内にどんどんエネルギーを送り込まないといけないときはブドウ糖を点滴すると思います。

体内のエネルギー源であるはずの脂肪を溶かして糖にする時間も足りないからですね。

最近ダイエット用としてオリゴ糖がもてはやされていますが、オリゴ糖はブドウ糖に次いでちっこいので、体内に取り込んでも脂肪に加工する前に燃え尽きてしまうからですね。

でもいくら糖分をすべてオリゴ糖に替えたと言って、脂肪を摂り過ぎたら確実に太ります。

以前Abooはこのブログの中でよく書いていたのですが、甘いものをちょび食いしてました。

1時間に一口げろ甘コーヒーを飲んでました爆  笑
おかげで虫歯がえらいことになって今は作戦変更中ですけど・・・ガーン


でなえー

余った糖はどうなるかというと・・・
脂肪になるよりもはるか多くは排出されちゃうみたいです。

これは超甘党であんこをこよなく愛するAboo自身の体でも実証済みです。

制限カロリーの1日1200kcalを大きくオーバーし続けても太ることはないです。

もちろん、血糖値が上がりすぎるのでよくないですが、いろいろやることが多くて寝不足になると、定時でちびちび摂取する甘いものの量も増えてしまいます。

それでも太らないです。

太らないだけですよ。
痩せもしません

現状維持です。

でも糖の中には脂肪に近い糖とか脂肪の中にも糖に近い脂肪とかもあるはずです。
Abooのビジュアルイメージでは粒の大きさが違うだけなので粒が微妙な大きさの粒も存在できるから何も難しいことではないです。


なので・・・

 脂肪になる率(%)+エネルギーになる率(%)=100%

上の式が成り立っています。

これを基にAbooの体を考えると・・・

 ブドウ糖1200kcalに脂肪100kcalを摂取すると、100kcal分太ります。
 ブドウ糖2000kcalに脂肪100kcalでも100kcal分太ります。
 ブドウ糖100kcalに脂肪1200kcalでお100kcal分太ります。

こんな感じです。


これは分かりやすいですニコニコ

問題はタンパク質です。

タンパク質はどうなるかです。

タンパク質も粒子の大きさでアミノ酸とかいろいろありますが余ったタンパク質は溜めておくことができないと言いつつ、チーム窒素の一員であることから裏切り、窒素を水素と化合させてアンモニアにしてさらに尿素に加工しておしっこにして捨ててしまうことでまさかの脂肪化も可能らしいんですガーン

ただ、こんなことをするのは、体内が飢餓状態にあるか、肝臓機能に異常をきたした時の緊急措置で普段はやらないらしいんです。

通常時は摂取したたんぱく質は筋肉とかに生まれ変わり、余った分はやっぱりおしっこになって出て行ってしまうみたいなんです。

多分この話から、タンパク質はいくらとっても太らないって話になるんだと思うんですけど、糖質ゼロでタンパク質しか入ってこなかったら飢餓状態と同じでやっぱりタンパク質を脂肪に変換するはずですえー

そうかひらめき電球

それなら脂肪だけ避ければ太らないか!!

だって、糖は原則燃料としてすぐ燃やしてしまうし、タンパク質も糖があれば脂肪化させる必要はないです。

でもなえー

この組み合わせも太るんだよな・・・えーん
現実は・・・。


タンパク質もちなみにアミノ酸に分解した状態で体内を漂わせることで少しだけ予備を持つことができるらしいですが、脂肪に脂肪細胞という専用の貯蔵庫があるのと違って、このアミノ酸は漂っているだけでちょっとしかないです。
一応名前も付いていてアミノ酸プールっていうらしいです。





何でタンパク質で太るかといえば・・・。
タンパク質の多い物って得てして脂肪も多いですよね。

食材に脂肪が含まれていなくても調理に脂肪を使ってしまうことが多くないでしょうかはてなマーク


以上を踏まえて・・・


式を考えてみたら・・・


糖+タンパク質=a

基礎代謝-a=b

ただし 基礎代謝<aのときb=0

脂肪ーb=太る分

ただし、太る分<0のとき|脂肪ーb|=痩せる分

という風になりましたもやもや


次回は久しぶりにフィクションの方を書きたいと思います。

 

 

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