10連休で不規則な生活になって、太ったガーン
こんな人は多そうですね。

かくいう自分も後半戦がヤバかったです。

「埼玉に海を」というキャッチフレーズの海鮮食堂そうまというところに行きました。
なんか、最近映画で似たようなフレーズを聞いたような気がしますが・・・。


大好きなアラ煮を頼んだところ、たったの780円で、真鯛の頭が3つブリの頭が3つ出てきました。いずれも鎌付きで、頭も半分に割ったものではないです。

凄い量ありました。

全然食べきれませんでした。

普通780円のアラ煮だったら頭半分に鎌が半分ついたらかなりお得感あると思いますよ。

しかも真鯛ですよ。

ちょっとどういう計算になっているのか分からないって感じです。

で、翌日は、バーベキューをして、これがまたすごい量でした。

お肉だけじゃなく、パンケーキやら、つきたてのお餅やら・・・

そして夜は「ステーキの松木」に連れていかれ・・・。

ちなみに、この期間中、炭水化物は危険すぎるということで、できる限り回避しましたが、最初のアラ煮だけで、肝臓は大忙し状態に陥ったようです。

いくらほぼほぼタノパク質といっても、さすがに摂り過ぎを通り越していました。

何とか自慢のウエスト50cmは死守しましたが、アンダーバストがすごいことになってしまいました。

申し遅れました。

)プロクビレイター(のAbooです。

世界中のウエストをくびれさせることが野望のプロのクビレイターです。

クビレイトの必須アイテムといえばコルセット!

コルセット肋骨を締め上げることでアンダーバストからヒップにかけて整形級のボディラインを作っちゃおうっていう痩身術です。

これ以上太りたくないって人たちの最終兵器としてコルセットダイエットなんて呼ばれています。


まあ、実はそんな最終兵器でもないんですが、86cmあったウエストを50cmまで絞り上げれた一番の理由がコルセットにあることは間違いないでしょう。

なんせ、アンダーバストをぐいぐい締め上げて、肋骨の開きを消し去りますので・・・

 

最強です。

コルセットダイエットやるとどうなるか的なことは、他の回でも何度も書いているので、今回はゴールデンウィーク中に太ってしまった、何かしなくてはって人のために、コルセットダイエットに必要なものをまとめてみました。


まずは、コルセットそのものですね。
コルセットダイエットですから。

一般的にはバーヴォーグ(Burvogue)という会社のリンクのシリーズのものを使うことが多いです。

 

 

 


何か特別ってことでもないんですけど・・・安い割にそれなりにはできているからですね。

サイズ選びも重要ですがそれは、この回に書いているのでリンクを参考にしてください
 

『【永久保存版】初めてのコルセット。ぽっちゃりの私。サイズ選びはどうすればいい?』


今回はそれ以外に必要なものですね。

体重計・・・当たり前すぎですね
メジャー・・・これも必要でしょう
全身鏡・・・忘れられがちですが必須です

それとコルセットダイエットには不要なものもあります。

忍耐力
気合と根性


ちょっと何言っているのか分からないって言われちゃいそうです。

不要なものについても理由は別の機会に回します。
だって、それまで書いちゃうとネタバレしちゃうし、長くなり過ぎちゃうので。

前の方で書いた通り、必要なものに絞ります。

体重計とメジャーは納得いくところでしょう。

全身鏡はなぜ必要なんでしょうはてなマーク

言われてみれば確かに何ですけど、意外と気づいていない人がいるんですよね~。

全身鏡の大事な目的のひとつに、コルセットをしてくびれたウエストを見てナルシシズムに浸るというのがあります。

コルセットするだけでボディラインが圧倒的にきれいになるので、これを見ない手はないです。

でもこれならスマホで自撮りしたっていいですね。

もっと大切なことがあるんです。


自分で自分のウエストを測るときってどうなりますか はてなマーク

どうしたって猫背気味にならざるえません

目盛りを読もうなんて思ったらそれこそ思い切り背中を丸めないと見えないです。

Abooの場合はウエストは肋骨の陰に完全に隠れてしまうので、どんなに背中を丸めても見えないです。

しかも、背中を丸めてしまうと、ウエストもアンダーバストも太くなってしまいます

なので、全身鏡に自分を映し出して、背筋をきっちり伸ばした状態で測るのです。

目盛りも鏡に映ったもので読めばよいです。

自撮りするときも、鏡から2mほど離れて鏡に映った自分を撮るようにしましょう。

こうすれば本来の自分の体型を正しく確認できます。

家の中で2m離れてって結構な距離です。

それでもこれだけの距離を離れてから自撮りするのにも意味があります。

カメラのレンズって中心に近いところは正しく撮れるのですが、端に行くにしたがって間延びしてしまいます。

これをパースといいます。

鏡からの距離が近すぎるとパースの関係で実際よりも太って見えてしまいます。

スマホも含め、一般的なカメラの場合、だいたい4mくらいカメラから離れると正しい比率で撮影できると言われています。

鏡に映った自分なので、鏡から自分までの距離2mと、鏡から鏡の中の自分までの2mを足して4mの距離となります。

そうそうB612とかBeauty+とか使わなくても、あごのラインをきれいに撮りたいとき、スマホを縦に構えて、カメラを頭より高い位置に構えて、あごの下端が中央に来て、頭が切れるように、撮影しますね。

このときズームも一番引き(広角側)に設定することもお忘れなく。

これはレンズのパース効果をうまく利用した例です。

ずいぶん話が逸れてしまいましたが、全身鏡がないとウエストを測るとき体が曲がってしまいうまく測れないってことは覚えておいてください

最後に、

このパース効果を理解していないと残念な写真になってしまうことがあります。

お友達3人とスマホを横に構えて自撮りするとき、必ず中央のポジションを死守しましょう。

両端は顔が横に伸びて太って見えるだけでなく、頭の形も変形してめちゃめちゃおかしな輪郭になってしまいますので。

覚えておいてね笑い泣き