)プロクビレイター( のAbooです。

何回かに一回は自己紹介から始めちゃいます。

自己紹介から始まるときは結構ネタ切れのときですドクロ

 

)プロクビレイター( って何よって感じですが、くびれ作りの専門家です爆  笑

 

目標は世界中のウエストをくびれさせるということ爆  笑

そこで使うアイテムはコルセットですニコニコ

 

ディズニープリンセスが着ているようなコルセットです。

 

でもあれ時代考証をすると、衣装の年代が新しすぎるんだよなえー

 

ってなことは放っておいて・・・。

 

 

 

日本では数年前に元鈴木さんが紹介したところから一部で火が付いたコルセットダイエットですびっくり

私Abooはそれよりも1年くらい前から始めたので、急に流行っているのを見たときはびっくりしましたびっくりびっくりびっくり

 

 

そんなことも放っておいて・・・。

 

 

コルセットをすることのメリットとして背筋が伸びるというのがあります。

体重が変わらないのにサイズダウンするという現象をコルセットで締め上げているからで本当に痩せたわけではないなんて批判する人もいます。

 

が、

 

 

コルセットダイエットを実践中の女子で不調になるからということで生理中はコルセットしないっていう人が、生理が終わってコルセットしてもサイズアップしてしまうようなことがない。

 

こういうことをうまく説明できていません。

 

 

Abooは人間は進化の過程で二足歩行を手に入れたとき、

 

合格高い位置からの視野により獲物や敵をより早く発見する

合格武器をより自由に使いこなすために両腕を完全に歩行動作から解放する

 

といったような命題から、頭頂部から足の指の付け根に向かって真っすぐに重心線を通すようなったと勝手に思っています。

 

そして、重量バランスの法則から地面から2/3の位置に重心を持って行くようになったと思います。

この位置にあるのがウエストのくびれです。

 

身長150cmの人なら地面から100cmの位置に、180cmの人なら120cmの位置です。

 

 

実はこの1:2の重量バランスって、飛行機、自動車、ロケットなど推進力を必要とする多くの工業製品でも配慮されています。

 

 

これを踏まえて、

 

食べ過ぎた分を脂肪として蓄えようとしたとき、どこに脂肪を溜めるかというのがポイントになります。

 

一番簡単なのは、重心であるくびれの位置から同じ距離に、下半身側に2、上半身側に1の脂肪を溜めればよいです。

 

くびれより上にはくびれの下の半分しか脂肪を盛ることができないため、自然と卵型になります。

 

で、くびれ付近がパンパンになると、上下に配置だけでは間に合わず前後左右ににも脂肪をぶら下げたくなります。

 

骨や筋肉に囲まれていて脂肪を溜めづらい背中側と、柔らかくて脂肪を溜めやすいお腹側・・・。

 

直立状態を保つために、もともとは背骨にあった前後の重心を前にずらせれば脂肪を蓄えやすくなります。

 

そこで、背骨を猫背に湾曲させて、お腹に脂肪を溜められるようにします。

 

 

 

どうしてこんな無理をするかといえば・・・。

 

 

くびれの位置から30cm前に1kgの脂肪を蓄えたとき、単純計算だと、半分15cm背骨を後ろにずらせばバランスが取れます。

 

しかし、脂肪を上下にくびれから離れたところに配置すると、てこの原理より強力な筋力で支えないといけないです。

 

さらにくびれから30cmの位置といえばすでに肩や太腿のあたりです。

肩や太腿は歩行の際大きく動きます。

 

これを制御する力は距離の二乗に比例するので、お腹周りの1kgとお腹から離れたところの1kgでは、動かしたり止めたりするのに必要な労力が大きく異なります。

 

だから、背中を曲げてなるべく重心付近、しかも動きの少ないお腹周りに集中的に脂肪を付けようとするのです。

 

 

では、コルセットをしてお腹周りに脂肪を溜められなくしてしまうとどうなるでしょうはてなマーク

 

体重変化がないという前提条件の時、コルセットの外側でなるべく重心に近いところに脂肪を溜めたくなるでしょう。

 

下側はお尻、上側はその対角線上のバストがよさそうです。

 

で、足の指の付け根から頭頂部に向かって重心線を通すために、背中を後ろに反らせるとよさそうです。

 

ということで、別にコルセットで押さえつけていなくても、背筋が伸びている方が楽という状態に仕上がります

 

 

直前の話を思い起こしてください。

質量が同じ場合、制動距離は距離の2乗に比例する。

 

つまり、重心から離れた脂肪を移動させるのには、重心であるくびれ付近にある脂肪を移動させるのとは比較にならないくらい大量のエネルギーを消費します。

 

単なる自然の摂理に従った物理の法則なので、異論とか反論とかの突っ込みどころじゃないですので爆  笑

 

筋トレや有酸素運動じゃないから痩せないとかいうのは不要です。

 

むしろ、トレーニング効果を増すために、どうして手首や足首にウエイトを付けるのか逆質問したくなるところです。

 

支点から離れたところにあるからてこの原理が働いて重くなるからに他ならないですよね爆  笑

 

 

まあ、こんな理由から痩せられうんじゃないかなってことです。

 

ちなみにAbooは元々76kgあって現在51kgです。

BMIだと28.16⇒18.96です。

 

最初の10数kgの減量中はなんと、まったく食事制限しませんでした。

今から考えると信じられないような量の食事でした。

 

でも、64kgくらいまではそれで痩せたんですね。

 

理由は多分コルセットで押し出されて重心から離れてクソボロ重たくなった脂肪を移動させるのにものすごい労力を使ったからでしょう。

 

実際、他のコルセットダイエット実践者を見てみても、アジア圏の人たちは身長-100cmくらいのところまでは、特別な食事制限をしなくても到達するみたいです。

 

アジア圏って限定しているのは、アジア圏以外の人種の遺伝的なものだと思うのですが、脂肪を蓄えるプログラムが違うみたいです。

 

アジア系以外では、お尻の上や横とか脇の下からの体側とか、重心に近いところを見つけてお肉を溜め込むようになっているみたいです。

 

上手く作用しているときはメリハリのあるボディとも言えますがドクロ

もしも本当に遺伝的なものだとしたら、当然劣性遺伝とかありますのですべての人に該当するとは限りません。

 

う~ん・・・・。

 

やっぱりこういう記事を書くときは、ちゃんと図解とかした方が分かりやすいですね・・・。

 

次回にチャレンジしよう爆弾