前々から痛い、とか、違和感とか、つる、とか、言っていた肩。。。
他科依頼(院内の他の診療科を紹介して貰う)で整形に来ました。
随分と古傷です。。。
これまで近所の整形に行ったりしてたんですけど触診で「いけるやろ」とか言われていた箇所。。。
14ねん振りくらいに診察して貰ってレントゲン。。。
「あ、レントゲンね、ほら、ここ、ズレてるね」
へ???
「どうしても手術、ってほどじゃないけど、角度によっては腕使いにくい(痛みも含め)でしょうね」
へ???
指摘箇所。。。
ホントだ。。。
「亜脱臼、って事でいいですか?」と質問すると、
「そういうことですね。左利き???」
「はい。。。」
何でもデッサンするとき京都市立芸大卒(私立京都芸大じゃないよ)の先生に、
腕の角度(脇の角度)も教わったらしい。。。
それが出来なくて辛かったらしい。。。
教わった技術が使えない。。。
「これからは自分が辛くない角度を探して線を描くしかないね」
と言うと、
わかってはいるけど喪失も当然自覚したのでやっぱり辛そうでした。
でも、これまで、気のせい、って💦💦
「僕の感覚間違ってなかったんだ!」が嬉しそうでした。