備忘録。。。
なんで行ったか忘れましたが、、、、あ!そうだ息子君の引率だった!
ヨドバシカメラ京都に行きまして。
何やら用事をしまして、そのままランチしました。
基本引き籠りだし、しかもヨドバシでランチって何年ぶり???
行ったのは、
肝臓先生(専門医・移植医:尾形哲先生のことw)のX(旧ツイッター)に従って…炭火焼にしました🎵
このご時世にお味噌汁とご飯が御代わり無料~💗お味噌汁一番に飲んでそのまま御代わりしましたw
野菜行って副菜行って、、、なもんでちょっと鶏さん冷房のせいで冷えてきちゃいました💦
野菜行って副菜行って、、、なもんでちょっと鶏さん冷房のせいで冷えてきちゃいました💦
おなかいっぱい~💗
そのあと6階に行きました。前までは書店が入ってんですけど、書店は5階に移動。
だから6階のあとには、なんかゲームコーナー。
息子君1回100円のキャッチャーで一回目でゲット!!!
「欲しいものじゃなくて取れそうなもので、まあまあ欲しいものにしよう」というお母さんの不思議な指導がありましたw
で、、、、、、(もう話長い💦すいません💦)
先週末やっと診察いけまして。
今週に入って大関先生もイタリア出張から帰国されまして、からの講義がありまして。
私が戻りたい領域というか、触れたい領域に存在する言語が発せられました。
今日なんか、講義前のフツーの雑談で、「研究室の最新のPVを作りました。ver.1.0です。ま、これまでもちょこちょこUPしていたと思いますが。ver.0.75とかありましたよね。
沼の住民さん(私たちの事w量子力学の沼にはまってしまった視聴者・受講者の事を指しますw)ならわかりますよね。
カルトQに出ますよw
差分がwww」
もうこれだけでひゃっほい☆
差分なんてフツーに雑談で出てくる。。。
周辺では出てきませんw
嬉しい嬉しい💗
そうしてくすぐったいwww
ああ、理系だ~、って思いますw
だけど講義の内容はまだまだつかめません。。。というか集約できません。。。
そもそもが集約苦手なんです。。。
なんというか、
講義内容の「臨界点」というか「変曲点」のようなものを私は「気づきの種」というか、
「だからなのか!!!!」につながる点だと思っていて、
もう3年くらい受講しているんですけど、つかめない。。。
そんなことを毎回悩みながら受講しているんですが、
今日、講義内容が群論を利用する部分がありまして。
はい、そうです。数学の群論です。
物理学は自然現象を数理で表現するので、当然数学のいろんなジャンルを取り入れます。
今回の講義では、群論。
それを数学的にしっかりと理解したいんですよ。
そうでないと数学的意味を保持しながら正しく物理学(今回は量子力学)に用いることが出来ているかわからない、
というか気持ち悪い。←この気持ち悪さ私だけ???
というか気持ち悪い。←この気持ち悪さ私だけ???
だから、群論をサラッとだけでも勉強しようと思う人が数人出てくるわけです。
それを見越して大関先生は、
「君たちはエンジニア(工学系)なんだから、ちょっと数学にいったらそれを持って、ちゃんと帰ってきなさいよ。」
とおっしゃいました。
「あるあるなんだけど、深みにはまって行っちゃう人がいる。
人生には限りがあって、出身が工学なんだから、ちゃんと帰ってきなさいよ?」と。
私、、、数学をどうしても理解できたくて。(抽象理解が不得手だったから)
それで数学志望したんだけど、途中で寺子屋みたいな塾で自前の当時音楽のテープが記録媒体だったPCを使うようになって、
生徒の成績を一覧表示するとか、五教科の得点をレーダーチャートにしてたりする担当の先生がいました。
その先生は数学出身。
そこで数学の応用でPCを使うんだ、と知ります。
大学は応用系を受験しましたが、落ちました。
滑り止めの数学科は古典数学をするところでした。
まあ、ゴリゴリに代数とか、写像とか、群論とか、環とか体とかしましたけど、
志望校に行けなかったショックから立ち直れなくて、
あまり授業に腰を据えて取り組めず、
卒業だけできたらいいや、ってアルバイトばっかりの学生生活でした。
新卒でシステムエンジニアになり、そこで汎用機を使うことになります。
だけれども、仕事は基幹業務だったり生産管理だったりして、
描画したり、というシステムは作りませんでした。
時を経て、シンママになり、一念発起で、大学院の情報科学専攻を受験します。
そのときに、ばりばりメーカーに染まってしまっていた自分とアカデミアの概念が直交していることを知ります。
同じことを表現するにも全然言語が違う。。。
ライブラリやマクロで短い命令を書けば済むところを、
例えばソートでもデータ構造から学んで、ヒープとスタックを知り、
ソートの種類もたくさん学びます。
データベースもプライマリキーやセカンダリ―キーでデータを呼び出し、加工して、また収める、
というプログラムを書いていたのが、
データベースのキーはどう決めて、そう格納場所を探すのか、二分木とかB木を学び、
データ格納場所をそれこそソート技術で探し、入れ込む技も含めてどうするのか、を、それぞれの技術として知ります。
本当に緻密でした。
そうしてそのままの大学院では指導教官が准教授で博士課程の学生を持てない(当時の規定。今も教授でないと博士号出せないですよね?)状態だったので、
また旅に出ます。
そうして京都の大学院を受験します。
そこでまた系統が微妙に違う基礎を叩き込まれ、それをもって受験します。
だけれども、私は理学出身です。
しかも他大学。頑張って入学したけれども、学部で工学の基礎を叩き込まれていないので、
指導教官の感覚とはかなり直交していて、苦労しまくりでした。
苦労しすぎて病気になり、博士論文を執筆する直前に休学を余儀なくされます。
そのまま復学が叶いませんでした。。。。
で、今に至っています。
今、周りには、大学院に行ったことを公言していません。
大学の名前が大きいので、「〇〇大学なのにできないの?」と言われることを恐れているからです。
学生の時、パン屋さんでアルバイトしたら、「今日からだけどパンの名前と値段全部すぐ覚えられるでしょ?」と言われ、
偏見からか、「ここでバイトしたい、って本当は僕らの事下に見てるんやろ?」って決めつけられて、
行けなくなりました。。。
大学院にはついていけない、外では疎外される。。。。
どこにも居場所がなくなりました。
(他のアルバイトに行っても、採用されても、そこにアルバイトの先輩だけど、大学の修士の子がいて、「博士の人はアルバイトしている時間なんて無いはず」とオーナーさんに勝手に進言しちゃって、そのまま退職勧告された、とか。。。)
で、トドメは、今日の配信(授業)で、大関先生は、
「人生には限りがあるんだから、もうちょっと歳いくと能力も体力も下がってくるんだから」と学生に説いてました。
大関先生より年上の私。。。。
あるときは社会人ドクターを、って言ってくれていたのに。。。
まあ、大学の先生は、唯我独尊みたいな側面があるから、、、、
大関先生は違うと思っていたけれど、
でもまあ、そうだったな、結局、、、みたいなショック。。。
あーあ。
宙ぶらりん。。。。
まあ中途半端にあっちもこっちもできる、のかもしれないけど、それを専門として食っていける、という程度ではなし。
でも、フツーに紛れ込むのはもっと怖い。。。。
離人感半端ない。。。
着地できないんだよね。。。
降りれるところがないのよ。。。
降りてみたら違うって強烈にあっちいけされるし。。。。
マジぴえんだわ。。。。
ご清聴ありがとうございました。。。
(´;ω;`)ウッ…