というかtraumaというか、、、、ドキドキはじまってます💦
三コマ目の動画配信中に、、、、かつての上司さんのお名前を吐露なさったんです、しれっと。 別にそれはいいんです。人には過去がありますから。で、耳にしたそのお名前、ぐぐっちゃって。。。。 リサーチマップという、研究者さんの紹介ページみたいなところにいってしまいまして。。。 全然関係ない、と思っていたら、かつての同僚とか後輩とかが共著者の欄に出てきまして。。。 共著者さんたちは私の人生初の海外、国際会議で一緒になりました。 乗り継ぎのフランクフルトの空港で、「あれー?同じ会議なんだー」とかになって。 同じ会議場に行くので乗り継ぎの次の便は同じものです。 トランジットの3時間、同席で軽食を取りました。 お一人は私の共著者さん。厳密には同期なんだけど、修士も博士も優秀すぎて短期修了しちゃって、研究室の出世頭みたいな人。 帰国子女で専門用語もべらべら。仕事アホみたいに早い。英語しかわからない留学生君の横に座って、日本語の会議のスピーチを同じ速さで英語に変換してPCに打ち、その画面を留学生に見せていました。日本語は自分のPCに辞書登録していて、例えば「ありがとうございました」は「あした」と打つと出てきて。「ありがとうございます」は「あす」と打つと出てくるようにしていました。もちろん日本語から英語変換なので、それは使っていませんでしたが。 その時話者であった国立情報学研究所(東大系列)のA先生は、、あとでその様子を「彼は本当にすごいよね~」って感動されていました。(同じプロジェクトに参加されていたころ) そんなこんなで研究の質が高い、論文の質も高い。なので業界でも採択率が超低い(つまり超優秀な論文しか通らない)会議に初めて投稿しても(単著)通っちゃって、賞まで貰っちゃったりして。誰よりも早くに、某国立大学の教授になって去っていきました。 もう一人の後輩君は、年齢こそ後輩ですが、本当に努力家で秀才で。学部は京都のD社大学だけど修士の試験受けて入ってきました。当然、学部で履修した内容が大学院入試では出るので、他大学から来るのはすごい。特に修士は点数の上位から志望研究室に入れるので、見事入ってきた彼は本当にすごい。。。そうして修士の間に、インターンに行って、そこの人と短期間に研究すすめちゃって、修了間近に同じになった国際会議の投稿をして、無事インターン先の某メーカの研究所に就職してから、再会しました。 そのあと、社会人ドクターとして入学してきて、すんなり博士号獲って、今は、赤門の大学の非常勤だけど先生をしているようです。って研究所の仕事しながらですもんね。 まあ、この二人は特別よくできた人たちだけど、他にもいっぱい当たり前に博士号獲って、他の大学に(多くは国公立大学)の教員に今はなっていると思います。。。 私は英語がとことんできなくて(というか英語もトラウマがあって入ってこなかった💦人前で叱られながらだった、とかね💦今ならハラスメントだけど💦)、一応うちの研究室では必須の主要国際会議に採択されるフルペーパーのうちあと1本が出なくて、同時に鬱になって、子供たちが(特に下の男の子が先に)いじめで不登校になり、上の子も「実は私もそうなんだ。。。」と不登校になり、シングルママだから、当たり前に子供のケアが先で、、、、 みぃ~んないっぺんに(気質が似ているからかなあ)発症しまして。。。。 いっぱい踏ん張ったんだけど、、、休学も留年もつかったんだけど、、、、満期になっちゃって指導認定のまま、博士号獲らずに修了。 もう研究室どころか、幼稚園、小学校、中学校、などなど、ちまたの教育機関の前通れなくなりました💦見事な引き籠り。パニック。鬱。。。。 私を保っていたのは子どもたちへのケアだと思います。自分の事は全く倒れてしまうけど、子供の事となると朦朧としながらだけど動いていました。。。 当然そっちのほうが年月がかかる。。。。娘が成人し、働いて、そうして昨年家を出て、今年結婚。。。息子も成人したけど、対人恐怖は治ってないので、事業所通所にしていただいて、、、それでまだ経済的に自立は遠い。。。 とっても長い間、その日生きるだけで精一杯の日々を過ごしました。。。 今も体調ガチャだしね。。。したないけど、ぱっと見華々しい人たちが仲間だったということを、思い出して、とっくに向こうは知らない人にしてはるやろうけど、、、 なんか、なんか、、、こんなにもしんどい人生で、、、いや、子供にあえたことは幸せ(私は会いたかった、、、子供たちはわかりません、、、しんどい思いさせてごめんなさい、って思いがあります)だけど、 ほんとなんか、ごめんなさい、って思います。。。 ほんと、生きるの不器用だよね、、、ってか、大関先生にしろ、集まっている優秀な人にしろ、かつてのお仲間にしろ、、いわば成功者だもんね、、、 そんな人たち、わずかだ、ってどこかで分かっていても、やっぱり、彼らの存在を確認した今は、震えてる。。。 やってしまった。。。。 コメントで大関先生につぶやいたら、先生も前職しんどかったせいか、読んで「知らん!!!」とぶち切ってしまわれた。 そうだよね~。。。知らんよね~。。。。跳ね返して来れた人は知らん!って言えるよね~。。。私が勝手にファンというかわかりやすい講義で視聴しているだけだから。正規の学生じゃないし。研究室所属していないし。指導教官じゃないし。。。 自分の反応。。。。 いつまでたっても治らない傷ってあるんだね。。。って、病気じたい寛解してないし、このまま加齢するんだろうけどね、、、 下降線、傾き、つまり微分が負。 負、って、英語でネガティブだもんね。。。。 これからは、勾配がどうなるかわからないけど、一様に負。 それがどうした!!!!! 周りはお年寄りだらけだ!!!!! みぃんな体力とか知力とか精神力とか傾きマイナスだ!!!! 何が悪い!!!! ふんっ★(着地点これ????w) 明日診察だから、言ってみよう、、、言えるかな、、、言った方がいいな、、、いつも溜め込むから、、、