360°真っ青の海の上を、巨大なクレーンが6つも付いてる、直径約200メートルの船で航海中です。
金曜日の午後5時出港。月曜日の夜に帰港予定。
今は航海3日目の、日曜日の夕方。
乗ってる船は、ケータイの電波が入らないのは勿論、インターネットもない。
あんまりメールとかはしない方だけど、それでもケータイを見てしまう癖付いてるやん
普段、ニュース見たり、新聞読んだりしないくせに、知れなくなると知りたくなる。
完璧なるないものねだりってやつですね。
たったの3日間なのに、連絡取りたい人が居ても、すぐ連絡が取れないのって、想像してたより悲しい。
出来ることは、きっと今頃○○してるだろうな~っていう妄想のみ。
で、妄想して、もっと陸が恋しくなる。笑
近代のテクノロジーに、知らない間にすっごい頼ってました。
むしろ、当り前のように、ケータイ、Skype、SNSなんかですぐに
聞きたい人の声や顔が見れることって、凄いことなんだなって。
分かってたけど、今ホントに分かった気がします。
一昔前のパカパカケータイを使ってる私。
スマートフォンいいなー便利だろうなーとか思って、
一回も自分のケータイは便利だな!とか思ったことなかったけど、
はじめて便利って思って、感謝しました。
(船上では目覚まし時計化しちゃってるけど笑)
休日は、外出するか、ネットサーフィン三昧だったので、
船の上、暇だろうなーって思ったけど、船員さんとお喋り、映画鑑賞、ボードゲーム、読書、
インターン先のレポート書き等々、結構出来ること沢山ありました。
アザラシにも会えたし、クジラの潮吹きもみれました
縦にも横にも揺れる船の上で、吐いたり、夜寝れるか不安だったけど、
揺りかごの上の赤ちゃんみたいに、ぐっすり寝れてます。
想像してたのよりはマシかなー
でも、もし海の真ん中で大けがしたらどうするんだ?
家族の誰かが危険な状態になったら?
連絡が来て、次の港から家に直行できるらしいけど、それでも次の港まで時間かかるやーん。
大切な人が居ても、4,6カ月会えないのは勿論、声もたまにしか聞けないなんて…無理や!
半年丸々休み貰えて、色んな国に行けて、大好きな船に乗れて、いつでも海が見れて、しかも給料が高い。
こんないい仕事はないな
とか思ってましたが、うちには出来ない仕事だなぁ。
船乗りさん強し
陸上の仕事には、もっと過酷な仕事が沢山あるかもしれませんが、やっぱり私は陸上の仕事がいいかなーなんて、まだちゃんと働いたこともないのに、偉そうなこと思いました。