昨日祖母は、通っているディサービスが『地元の小学校の卒業式に招待された』とのことで卒業式に参列したそうです。
帰宅後祖母は、
『子どもたちみんな可愛かったよ』と話してくれましたが、『一つ気に掛かった事がある』と…
それは、『どうして卒業式で「仰げば尊し」を歌わないんだろう?』
う~ん最近は歌わないところが、多いって聞きますものね。
子どもたちの好きな曲をアンケートで決めたり、
最近は、『仰げば尊し』に替わる歌があるそうです。
なんか寂しいですね言葉の解釈が難しいのかと思いましたが、もう中学に上がる子どもたちだから、そんなことはないだろうし…
なんとなく気になり調べてみたら、『仰げば尊し』を歌う学校もまだかなりあるということ。
でも、『古くさい』と感じる子どもたちが多いそうです。
もったいないですね、曲・歌詞共に卒業式相応しい素晴らしい楽曲なのに
代わりに歌われているのは、レミオロメンの『3月9日』だそうです。
結婚式ソングと聞いていましたが、卒業式ソングでもあるんですね。
時代だなあ…
でも、私はやっぱり卒業式は『仰げば尊し』だなぁ~。