ご訪問ありがとうございます^ ^
【 はじめに母ありき】主宰 
みつい しょうこ です。



めまぐるしく、11月が過ぎていきますね〜😅


気が付けば、またブログ更新がご無沙汰に(^_^;)


いっぱい書きたい、ママからの嬉しいお声や

楽しかったイベント報告など、

盛り沢山にあるのだけど😓


追い付かない😵





そうそう、今朝はなんと人生お初の
Facebookライブ配信対談させて頂きました!

なんと遠くケアンズより、
こどもトーク、イナトラじゅんさんとのライブ対談です😊
緊急し過ぎてガクブルな三井さん😭
ほぼ何を話してるのか記憶にございまてん😂
https://www.facebook.com/story.php?story_fbid=10210981132158829&id=1669869363


これを機に、もっとライブ配信で自分を伝えるぞ!とヤル気になった三井です(笑)



さて、ライブ対談の中でもキーワードで上がった
『 頑張り屋さん』
について。



実はちょうど昨日、

小学校2年生の娘が、

体育の時間、マラソン大会の練習を

「 転んで膝を痛めた、、、」










嘘ついて、サボる




という事件がありました(苦笑)






発覚したのはその日の夕方。


小学校2年生の娘の担任の先生から連絡がありまして・・・



「 今日、体育でマラソン大会の練習があったんですが、三井さん数日前に転んで膝を怪我して病院行ったから走れない、と言って、走らずに見学したんです。
マラソン大会当日(1週間後)は走れそうでしょうか?

マラソン大会走れない場合の保護者申請書が、提出されてなかったので、お電話しました。」

と。




んっ?

膝の怪我って何やねんっ⁉️

と、すぐ娘の嘘に気付く私。
(だって一昨日も、普通にバレエのレッスン行ってたやんっ!)


なるほど、通りでその日の朝、天気予報見ては

「 あぁ、晴れだぁ😭😭
雨だったらマラソンしなくていいのに〜」

と、ブツブツ言ってたわけだ(笑)




ここまで聞いて、もし皆さんだったら

どう対処されますか???




正直、1年前の私なら、、、



①嘘ついてサボるなんて人間失格だっ!
先生にちゃんと謝りなさいっ!!!
と、激オコする。


②何でそんな嘘ついたの?と、
冷静を装って(内心はイライラMAXなのを無理やり押し殺して😂)娘を問いただす。



このどちらかをしてたと思います。


だって、

走りたくないけど、頑張って走ることが、
正しくて、素晴らしい、

と今まではそう思っていたから。






では実際のところ、どうだったか?


というと、




先生からの電話に、

おもしろ過ぎて笑いが止まらない私。でした😆



その後、娘に、「 先生から電話来たよー」と

言ったら、


一瞬で顔色がザーッとなる娘。
(ちびまる子ちゃんみたいに、ザーッとね😄)


それ見てさらに笑う私(笑)


何でだろう、、、不思議と怒りが込み上げてきませんでしたし、ただただ嬉しかった☺️


だって、


マラソン練習やりたくない

それは紛れもない娘の本心。


娘はその、自分の素直な気持ちを正直に外に出せたんだな、と。
(嘘という不器用な出し方だったけど😵)


いやぁこの記事、批判覚悟で書いてますが😅
( 嫌な事から逃げる癖がつく育て方だとか、忍耐力を養うチャンスを奪っている、、、学校のルールを無視してる、、、他の子は頑張ってるのに、、、とか、挙げたらキリがないですね😅)





考えてみて下さい。


走りたくなくて、


でも、

それは学校のルールだから、
やらなきゃならないことだから、


そんなことは、嫌ってくらい理解してる娘が、



走りたくないっ!!

って勇気を出して言ってみた。
(嘘ついちゃったけど(笑)←何度もツッコミ入れる母(笑)


自分の気持ちに正直になって挑んだチャレンジ!!  

よくやった!
大したもんだ!

と褒めたい。


(そりゃ嘘ついて良いということでは決してありませんよ!ただ、実際に嘘ついてみて、どんな気持ちだったか?は後で娘としっかり語り合いましたよ。嫌ぁな気持ちだったと泣いてました😂)




大人になってから、


本当にやりたくない事を沢山やってる今。


ともすると、それが【頑張ってる】


事にすり替わってしまってる事ってたくさんあると思うんです。

しかも、多くの場合無意識のうちに。


そうしていくうちに、

自分の気持ちが自分でわからなくなってしまう。




今回、娘は学校の先生にご迷惑をおかけしたことは紛れもない事実です。


でも、


今回の事で娘は、


✅ 自分の本当の気持ちに素直になり行動を起こした。

✅嘘をつく、ということを実践してみてどんな気持ちになったか自分自身でしっかり味わった。
(どんだけ親に嘘ついてはいけません!と言われたとしても、本人の実体験には敵いませんね)

という体験をしました。



さて、このお話のオチは、


翌日の事。




はい。

しっかりと、
こっぴどく、
コテンパンに(笑)


先生に朝から叱ってもらい、

「 嘘ついて、ごめんなさい 」

と、ちゃんと謝った娘でした。




そして、何故だか?


来週のマラソン大会に向けて、

俄然ヤル気満々の娘。



今日のマラソン大会の練習では、


今までにない好成績だったらしいです(笑)





世間一般の常識、非常識。


何が正しいか?正しくないか?


は、

どの角度で切り取り、
どの視点からみるか?

で、いとも簡単に逆転するもの。


今回の我が家のケースは、

世間一般で言ったら、

非常識で正しくないことかもしれません。



でも、何が正しかったか?なんて、


子育てに関して言えば、


数年先、数十年先にしかわからないもの。


たとえ数十年先で、
正しくないことであったとしても、


それは、人生という壮大なテーマの中でみたら


最高で最善の出来事だったりするかもしれません。



ん?
着地のスケールデカ過ぎ?(笑)




久々にいっぱい綴りました。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました^_^




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