お盆、真っ只中ですね!
皆さんいかがお過ごしですか?
私はというと…
昨日、娘のバレエの発表会を終えて、久々にゆっくりのんびり過ごしています。
(身体は謎にアチコチ筋肉痛ですが…(涙)
さて、こちらのblogでも何度か登場していますが、
8歳の娘は3歳からバレエ教室に通っています。
昨日は、バレエ教室の2年に1度の発表会でした😊
本番に向けて緊迫感が…。
通常の週4レッスンに加えて、発表会の振付け練習などこの日に向けて積み重ねてきました(^^)
小学校2年生のわが娘。
まだまだ、出番は少ない方ですがそれでも幼稚園の時のような、
〝舞台に立ってるだけで可愛い〝
年齢ではありません。
端の方でちょこっと踊るにせよ、
メインを引き立て、一体の世界観をどう作るか?
をもう課せられている年齢です。
本人も、それをちゃんと自覚しています。
でも、
でもですね、
幼稚園の幼さと小学生の経験値を合わせ持った現在の娘は、
前日のリハーサル後、
母である私に、久々にこっぴどく怒られました😵
それは、何故か?
それは、
娘が
リハーサルの舞台を手抜きして踊っていたから。
お教室の発表会は、これが2度目の娘。
コンクールにも何度か出たので、
中途半端な舞台慣れ…なのでしょう。
さて、
ここが今日のポイントです👆
基本的に、お教室のバレエの先生からは、
保護者から、
バレエについてのダメ出しはしないで下さい!
と言われています。
直すところは、先生がする。
母親の役割りは褒めることです!と。
母親がバレエ未経験であればなおのこと。
そして、本番を控えた大事な前日の夜。
さて、あなたならどうしますか?
これ、恐らく以前の私なら、
自分の感情を押し殺して、
リハーサルの後、こう言っていたかもしれません。
「遅い時間まで良く頑張ったね、明日の本番頑張ろうね!」
って。
でも、
はじめに母ありき
や
子育ての自分軸を意識し始めた私は、
舞台の上で本気で踊っていない娘に対して、
「最近始めたばかりの子より、今日は手抜きして踊ってるあなたが1番下手クソだった、、、」
と伝えました。
はい、バレエ教室の先生の教えを破りました私。
けっこう、グサリですよね。
かなり酷い母親です。
誰にそう思われても結構。
だって、これ私の子育て自分軸だから。
私は
「事実を知り、考え、選択させる力のを育てる子育て」
を1つ軸にしています。
今回はかなり、ヘビーだったけどね。
私もそりゃ、一か八かでしたよ。
モチベーション下がったまま、本番をグダグダで踊るのか?
娘が、スイッチ切り替えて本気の演技するのか?
そして、ここも大事なポイント。
選択するのは、もちろん娘。
でも、環境を整えるのはまだまだ母親の役目と思っています。
というか、母親がコントロールできる範囲…かな。
ま、これもあと何年かだとは思いますが。
この晩、娘が寝ている間に私がした事は、
、
、
、
娘の部屋を掃除して、床をピカピカにすること↓
けど、基盤である家の部屋が綺麗に整ってこそ、舞台上で本当に綺麗な演技ができると思うのです。
夏休み、宿題のプリントやらドリルで山積みの娘の部屋は少々汚れ気味でした😵
いつもは、娘にやらせるけど、
この日だけは母が、
カーテンが床に映るくらいにピカピカに✨
そして、迎えた本番の朝☀️
不思議と伝わるものですね、
起きてから、何故かベッドルームに直行した娘
(いつもは行かないのに…)
「ママ、ありがとう」
と、一言だけ言って準備を(^^)
さぁ、
迎えた本番❗️
ゲネプロから最高の演技✨
本番には、今まで見たこともないくらいの踊りを見せてくれました😭😭😭
母、感動で涙…😭😭😭
今回は、母としてもなんだか一緒に成長できた気分です😊
はじめに母が、本気を見せて本気でぶつかる!ことも大事なんだって。
1つ自信が持てました(^^)
感動をありがとう💕
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