「声聞・縁覚」とは、分かる事に非ず、、、、

「九八の東京声聞会」

１月28日（日）13時、

「満員御礼」ありがとうございました。

皆さんとお会いできるのを楽しみにしております。

九八の「顕」のブログへようこそ、、、、

「声聞・縁覚」とは、分かる事に非ず、、、、

「声聞・縁覚」とは文字通り、声を聞き、縁して覚するのであり、、、、

何かを分かろうとか、理解しようとか、理屈で納得する事ではないのです。

これをやっている限り「声聞・縁覚」とは、成らないのです。

「声聞・縁覚」するとは、今触れている、ありようそのモノに用が在るのです。

ゆえに、何かを分かったと言う人が居るなら、、、、

今のありようから、ズレたと言う訳です。

日常生活とは、分かるとか、理解する事が要らないように成っているのです。

聞こえた音、見えたモノ、匂った香り、食べた味、寒暖など、、、、

一々、分かろうとしたり、理解しようとはしないのです。

実仏のありようとは、そう言うありようだからです。

ところが「念想観」と言う、働きの「中身・意味・内容」と言う、、、、

幻覚を攀じ登って行く為に、分かろう、理解しようとするのです。

分かる以前に「真相」のありようが在るのであり、、、、

その真相のありようだけで、完結しているのです。

ゆえに、分かる事も、探す事も、得る事も、為す事も、何も要らないのです。

これが「弥陀の如来真実義」「無上甚深微妙法」の出来栄えなのです。

而今とは、努力や修行をして得られるモノではない。

触れると同時に生じると言うありようだけであり、、、、

「一如」それ自体を、説明するモノが生じないのです。

ご自身とは「不可思議領域」のありようであり、、、、

一切のモノに説明が付かないのです。

説明を付けなければ「因果」も「自他」も「縁起」も、何も生じないのである。

如今、総てが「四大」「空に基づく」のである。

何かをやっている事を、知っている時は、、、、

必ず、一念心を攀じ登っている様子なのである。

実相は、ご自身が自力で何かをやる以前に、、、、

総ての「弥陀の誓願」が、完璧に叶っているのである。

この「永遠の真相」が、ハッキリと明白に成って来るのです。

少林の心印、面壁九年、手足失くして何になる、真の時は弥陀の一声、、、、

「忘我の自覚」我も仏も無かれけり、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、

これまでに、対面・電話・Skype・zoom声聞等を、一度でも受けた人は、

「縁覚点検」を、随時こまめに何度でも、ご利用する事をお勧め致します。

極めて尊く稀なご縁でごさいます。

何を問えば良いのか分からないと言う人は、、、、

「縁覚点検お願いします」と、書いてください。

無料で、点検を実施しております。

これが、甚だ効果的なのですよ。

狂った方向へよじ登って行く為に、仏果が伴わないのです。

その都度、軌道修正をしながら、本来の面目に目覚めるのです。

縁覚点検は、あくまでも点検であり、声聞とは違います。

素直な疑問・質問が、ご自身を救うのです。

ご自身を救う事に、遠慮などしないで下さい。

本気に成って、一途でないと無理ですよ。

ブログのメッセージ欄から、お待ちしております。

ご無沙汰している方は、データーが無いのでお電話して下さい。

「九八の個人声聞」セッション

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ゆりさんイタリア語・バージェスあつこさん英訳サイトです。

本日もお越し頂き、、、、

これを以って「法の供養」と為す。