先日、終活を始めた母から小学校と中学校の通知表を渡された。処分しにくいから私によこしたわけだ。

私は不登校の経験があり、自分では中2の冬くらいから完全に行かなくなった記憶がある。しかし、通知表を見てみると既に小1からめっちゃ休んでいる!不登校の基準とやらに当てはめてみると見事に義務教育の期間のすべてが不登校であった!あっぱれだ。

今の時代は子供の支援が手厚くなってきた。ウチの娘も滑舌が悪くて言語のリハビリに通っている。昔だったら「舌足らず」で終わっていただろう。
私の頃にも何かしら支援があれば違う人生を過ごしていたのだろうかと思ったりするが、今は今で幸せなのでこれ以上欲は言わない。

しかし、通知表を見る限り私の中に蔓延るものはなかなか根深いと気がついた。このブログを通して自分を第三者的に見られたらと思う。
自分のために子供たちのために…小躍り出来るくらい余裕のある人見知り人生を謳歌したい。ありのままの自分を認めてあげたいと願う…