ジュラシックパーク
子供嫌いの古生物学者グラントと、古代植物学者のエリーに、財団からハモンド氏が「新しいパークの安全性をチェックしてほしい」と訪ねてきました。
パークのある島には、彼らの他に、数学者、顧問弁護士、ハモンド氏の孫2人が招待されていました。
島に到着した一行は、予想だにしなかった、恐竜たちのサファリパーク…ジュラシックパークを目にするのです…キャラクター
子供嫌いの主人公を頼る子供2人。
そして子供たちを救ううち、子供嫌いを克服していく主人公…そのメインドラマが好きでしたヾ( ・◡・ )ノシ
主人公はちょっとインディージョーンズ要素も入った、古きよきヒーローでした
この時代のアメリカ女性は、叫び芸が求められるのかというほど、女性陣は見事な悲鳴っぷり(笑) で、もう叫び芸しか心に残らなかった…
そういえば最近の映画って、露骨に叫び続けなくなりましたね~?
この時代の映画って叫びシーン多かった気がします
個人的にお気に入りなのがハモンド氏
可愛いおじいちゃんです
こういうキャラもいなくなっちゃったなあ…(^◇^;)
インディージョーンズのお父さんのような…賢者タイプで、ユーモラスで、
夢や冒険心を忘れていないおじいちゃん大好きなんです
アメリカ人は落ち込んだらアイス食べますよね(笑
キャラというべきか分かりませんが、人間を襲う恐竜たちの行動は、とても面白かっったです!
ジュラシック1以外の恐竜は、若干ゴジラ要素入っちゃってるので、恐竜は1が好き。
絶滅した生物なので性格が分かりませんが、きっとすごくシンプルに物事を考える生物だったと思うのです。
2以降、恐竜に人間っぽさが出てくると、そんなわけない…って冷めてしまいます
1の恐竜はシンプルで良かった
評価 87点
ブルーレイがHDリマスターされていたのもあって、かなり引き込まれる映画でした
パニックアクションだけでなく、人間ドラマや生命の強さが描かれているのが良いですね人間が、恐竜が繁殖しないよう雌のみに制御しようとしたのですが、進化して雄が誕生する、というのは自然界の凄さだと感動しました…
映画的な演出技法も面白かったです
(恐竜が歩く振動を水面に表現したシーンは、とってもカッコよかったです)
話すシーンが長いので、少し焦らされますが、その分、恐竜たちのシーンが大いに盛り上がります
古い映画ですが、見直してみると、
新発見があるかもしれませんよー
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