1歳10ヶ月ごろのお話です。
HALちゃんに本屋でパズルを買ってあげました。念入りに選びに選び・・結局アンパンマンの30ピースを選択。当時保育園では30ピースまでしかできていなかったからちょうどよかった。
で、帰り道にイヤイヤ期の状態としてよく聞く状態に陥ってしまいました。
路上で座り込み、
「ここでパズルを今やりたい」
と号泣デモです。
一瞬困った。。と思ったのですが、その時にNLPで学んだことを思い出し実践してみたところ思いの外うまくいき、その後もだいたいこのパターンで乗り切っています。
私が今回考えたのは
「ラ・ポールをこの場で形成すること」
と
「アウトカムを正確に見極めること」でした。
ラ・ポールとは?ラ・ポールというのはNLPの用語で「信頼関係」のことを指します。
相手とラ・ポールが形成できていればほとんどの問題は解決につながるため、NLPの中でも基本的なスキルとして知られます。
まず、こどもの言い分を聞く、という作業に入ります。
この時には上から見下ろすのではなく、なるべく同じ目線になることが大切です。
「傾聴」の姿勢を体で示すのです。言葉の通じないこともある子どもにも「自分の話を聞いてくれている」ということを感じさせることができます。
次に、相手の話を繰り返します。これを「バックトラッキング」といいます。
嫌だ!と叫んだら「イヤなんだね」。
あんよしたくない!と叫んだら「歩きたくないんだね」
と繰り返すだけです。現状の子どもの状態を承認してあげるのです。
意外ですが、これだけで泣くのが収まることが多いです。同じ言葉を繰り返すだけで自分の話は聞いてもらっているという安心感を与えることができます。
アウトカムとは?精神が安定してきた所で、アウトカムの設定をします。
「アウトカム」というのは目的や成果を表す言葉です。
この場合、私の子どものアウトカムは「パズルを早くやること」
わたしのアウトカムは「子どもを家に連れて帰ること」
です。
両方のアウトカムを満たす答えに誘導できる選択肢を作り、ハルちゃん自身に選択させます。大抵の場合は望みどおりの選択を行なってくれます。
自分で選んだことですから、本人も喜んで遂行します。
ポイントとしては
「ここにずっといてもいいよ」と現状を認めてあげる選択肢を含めることと、
選択肢には嘘を含めないこと。
悪い例としては「いまおりこうさんにできたら今度もっとスゴイもの買ってあげる」など。
もっとスゴイものを約束したら必ず買わないと信頼を失います。また、スゴイものは何かをその場で明確にしないと後日の失望につながる可能性もあります。
ちいさな子どもでも叶えられないことが続くと言うことを聞かなくても何も起きないことがわかり、学習してしまいます。
まじめに書くともっと奥深いものなのですが、さわりだけでも・・と思いシェアさせて頂きます。子供だけではなく、大人同士のコミュニケーションにも重要な要素です!私はできてないこと多いけど・・・・・・・(T_T)

