先日金曜ロードショーで

耳をすませばをやっていて

ばっちりみてしまいました。

録画もしました。







昔、大好きで大好きで何十回も観た映画。

たくさんの憧れがつまった映画です。

1995年の作品なのですね…

私が生まれた年でした…

驚きと嬉しさ。






小さい頃に何度もみた映画があって

それが何年も残ってくれるものであったことは、

すごく幸せなことだなぁと思いました。

たまに感じる観ていた頃の生々しい感覚と

記憶とのズレと、新しい発見と。

最後に観たのが

小学生の低学年とかだったのですが

聖司くんが最初から雫のこと好きだった

ってことさえ

わかってなかったんです 笑





今観たらいろんなシーンが

恥ずかしくて仕方なかったです。

あのまっすぐさは、

甘酸っぱすぎるというか、

ほんと恥ずかしくなってしまう。。。





昔よく雫の真似してたなぁなんて思い出して

またそれにも恥ずかしくなりました。笑

飛行船みて今日はいいことありそう!とか、

走りながら物語に出てくるお店みたーい!とか。

麦茶がぶ飲みとか。

昔はそんな事聴くのも言うのも、

全然恥ずかしくなかったんだなぁ。

時が経っちゃったなぁ。。。





家では雫と雫のお姉ちゃんを

足して2で割ったような感じです

私は。

真似しなくてもなんだか近い存在な気がして

やっぱり大切な映画だなぁと、

そこにたどり着きます。

同時に、

その作品に影響、左右されてるだけなのかな

と思ってしまったりもしてね。

難しいねぇ。




来週から文化祭準備が本格的に始まります

私の青春だ

楽しむぞ。

それではまた~