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見出しの哀しみは、先月最愛の母が亡くなりました。

満93歳でした。

とても勝気で、何でも工夫を凝らして今で言うSDGsを地で行く人でした。活用出来るものは極力活用してました。

そんな母でしたから忙しい中、散髪も洋服も母の手作りが多かったですね。

勉強熱心でしたから、お布団も講習を受けたりしながらふかふかのお布団を作ってもらいました。

本当に感謝しきれない母でした。

 

米寿の頃はまだ自分で作った野菜を、朝市に車で出店してました。

そんな母も終盤は関節が曲がってしまい、自分で食事も

歩くことはおろか、立ち上がることも出来ませんでした。

 

そんな母を支えてくれたのは兄嫁でした。

私も週に1回ですが、行ける時には足揉みに行ってましたが、

母の意図することを理解することも出来なくなりました。

例えば、足揉み中に「体が傾いてまうえーん」母

    「そうなのね、じゃあ脳や背筋とか反射区を揉むね」私

 そんなことを言いたいんじゃなかったショボーン

          「○○ちゃ~ん」母

    「お姉さ~ん、お母さんが呼んでる」私

  「はいは~い、身体ねニコニコ」義姉 

 よいしょっと身体を正してくれた。

 

一事が万事そんなことの連続でした。

全てにおいてお姉さんに感謝しきれません。

母に対する声かけ、介助における身体のサポート

心が籠っていなければ出来ませんお願い

私には出来ないな~

本当に頭が下がります。

そんな義姉の身体も大切ですのでと、

主人が温灸器で背中だけでもと注熱に行ってくれてました。

本当に私の周りには

心のこもった行動をとってくれる人がいっぱいですラブラブ

全く感謝・感謝・感謝ですびっくりマーク

 

これからの私にはこれほどの感謝に

どうすれば良いのか

日々感謝の気持ちを持って、

お客様や身近な方々にお返ししていきたいと思います。

 

皆さんが幸せでありますようにお願い