転籍を迎えてその後の話し
1週間マイコプラズマ肺炎の疑いで学校を休み、毎日のように宿題をやり、ゲーム、ガチャをしていた次男。
学校再開初日。
一人で行くことが難しいのはわかっていたけれど。支援級に行かず、別教室へ登校。??
支援級へは行かないの?→行きたくないと次男。
おお!!
せっかく支援級への転籍に向けてここまで来ていたのに・・・
理由は上手く言わないけれど、ただ嫌だ
推測すれば、休みに入る日に支援級ですぐに誰にでも手を出してしまうお友達に殴られた・・・と言っていた。しばらくその話を引きずっていた次男。
それ以外に原因は不明
参ったー上手く支援級へ移れるかと思ったけれど、甘かったー
仕方なく別教室で過ごす。担当の先生が来たら帰るからと前もって伝えておくも、担当の先生が途中ですぐいなくなってしまい、帰るタイミングを逃す・・・
次のタイミングで何とか無事に帰宅。そして仕事へGo!!
しかーし
帰宅するも足をひねっただの、腿が痛いと言い出し、宿題をやらない
シップを貼ってもらっているけれど、見た目は何とも無し。
動かしても痛み無し。
・・・もう痛み無いんじゃない??
つい疑ってしまう。
そして夕食。我が家はグラタンを予定していたけれど、案の定、ラーメンが食べたいと言い出す。ラーメンを用意したけれど、ネギの量が多くて嫌だと次男。
冷凍のラーメンのためネギは取れない仕方なくもう一つの冷凍ラーメンを作る。こちらは麺が取れないと騒ぎ出す。介助してなんとか半分ほど摂取。
お腹があとですくかもと言うため、急遽パンを買い出しに。
寝室でお腹がすいてきたと、買ってきたパンをペロリと食べる次男。
本当に次男の気まぐれ食事には振り回されっぱなし
次の日・・・
朝から食べてくれない。何とか食べるものを模索して、たくあんでご飯を食べたー
学校へ行く時間のため、準備をするように伝えると「学校には行きたくない」
はあ??まじですか???
これは困った。先週1週間も休みをもらっていて、すでに有給は使い果たした
これ以上休めないため、休養中の長女へ連絡し、お願いすることに。
長女快く良いよーと言ってくれるありがたい
父親に説得されて、行くだけ学校へ行くことに。遅刻して学校到着、別教室へ登校。担任の先生に顔だけ見せてご挨拶。
別教室担当の先生にも挨拶を済ませ、他の子と手作りゲームをしだす次男。
これはいけるか??
と期待したけれど、次の瞬間、思い出したかのように、お腹が気持ち悪くなってきたから帰りたいと次男。やっぱりだめかー
これ、不登校の兆しじゃあないですか??
とりあえずは、今日の仕事へ行くために、長女へ次男を見てもらうようお願いするしかない。仕事も難しくなってきたかな・・・。ちょっと考えないと。
ここまで読んでくださった皆さま、ありがとうございました。
次回は登校できるようになったかどうかを書いていきたいと思います。