支援級へ誘う方法

母子登校が無くなり1か月半が過ぎましたが、学校でのルーティーンが崩れてしまった次男。ここらで支援級の誘いをしてみようと学校の先生と相談して決まった。

 

当日、次男の気に入っているフィギュアを持参し、支援級担当の先生に見せに行くというミッションを実行びっくりマーク

当然母子登校を復活させ、一緒に着いて行く事で次男は納得ニコニコ

 

朝普通級の教室へ行き、先生に一日の予定、次の日の時間割を連絡帳へ書く作業もついでに復活びっくりマーク

一度別教室に行き、いつもの顔ぶれに挨拶。

様子を見ながら、支援級へ顔を出しに行く。

まだみんな交流で朝の会に参加しているため、誰もいない支援級を見学、そしてフィギュアを見せ、満足な次男。そんな時、支援級が気になり中を散策。

机が一人2つ、ロッカーがなんと2列も使えるようになっていることに、良いな~と一言。照れ

 

そうこうしているうちに、支援級の1年生が戻ってきて、各々に自由気ままに過ごしだす姿を見て、次男はここなら教室に居られるびっくりマークはてなマークかも。

普通級と違って自由だし、スペースが広く、ここなら良いと言い出す!!

 

 

こ、これは進展ありなのでは???びっくりびっくり

 

 

 

本人の希望で、別教室に置いてあったランドセル諸々を支援級の開いている机に運び、支援級の朝の会を廊下から見学。びっくり

その後、各支援級にみんな戻ったところで、ばいばいをするとスムーズにお願い

 

 

なんと1回の挑戦で支援級に入ることができましたーパチパチ飛び出すハート

 

その日の夜、支援級は楽しかった!初めて学校行って楽しかったと言った次男笑い泣き笑い泣き

 

嬉しすぎるー飛び出すハート

 

 

その次の日、母子登校で支援級挑戦2日目!!

 

その日は運悪く、年に一度の支援級の研究授業の日に当たってしまい、朝から家庭科室へこもり、それぞれのグループに分かれ、手作り味噌から出汁をそれぞれの班で取り、味噌汁づくり、当然支援級にはまだなっていない次男は参加できず。

すみで見学となる。

 

普通級や別教室にはいきたくないと言うため、母子共に見学することに。

3時間目が過ぎたころ、さすがに見学だけでは我慢できなくなり崩れ出す次男ゲッソリ

 

仕方なくその日は早退をさせてもらい、仕事も気持ちが悪いと言うため、急遽お休みにしてもらう滝汗

 

昨日と違いすぎる環境に着いて行けずに緊張から吐き気に繋がってしまった次男泣くうさぎ

 

来週からは通常授業になると言っていたから、支援級チャレンジはまた来週から進むことに汗うさぎ

 

こんなことくらいでめげないぞーと自分を応援しつつ。

月曜日からの戦いに備えたいと思っています。

 

 

 

ここまで読んでくださった皆さま、ありがとうございました。ラブ

 

次回はその後について書いていきたいと思います。

どうか進展がありますようにお願い