12月6日土曜日

サントリーホールへ。

 

 

今年はクラシックコンサートに、合計11回。ほぼ毎月のように聴きに行きました。聞きたい曲や聴きたい人など、興味を惹かれたものが多くて、どうせなら、行ける時に行っておこうということになった結果でした。

 

 

クリスマスツリーもきれいで、

この時期ならではの、華やいだ雰囲気。

 

早々にチケットは完売していましたので、

予約出来てラッキーでした。

日本で大ブームが起きましたよね。うちの母に、ブーニンのコンサートに行って来たことを伝えたら、「まあ、懐かしい名前!きっと年齢を重ねてさらに素晴らしい演奏だったでしょうね」と、その言葉の通りでした。

 

 

ホール内も、クリスマスの飾りつけで、より一層気持ちが上がりました。

 

プログラムは、別途販売されていたので、

別の日のチラシと一緒に、一枚📸

 

偶然にもリサイタルがあるということを知って、人生で1回くらいは聴いてみたいと思っていた方でしたが、ショパンコンクールでの圧倒的な演奏ということくらいしか、実は知識が無くて、リサイタルの前に、ちょこっと調べてみました。

実は、その後、病気などで大変な状況になられたこと。2013年に表舞台から姿を消したこと。そして、数々の困難を乗り越えて、再び舞台に立っていること。

 

そんな思いを聴衆側も受け止めつつ、杖をつきながら、一歩一歩ピアノに向かうところから、リサイタルは始まりました。

 

<ショパン>

プレリュード第13番 嬰ヘ長調op.28-13

プレリュード第14番変ホ短調op.28-14

プレリュード 第15番 変ニ長調 op.28-15「雨だれ」

ノクターン第20番嬰ハ短調「遺作」

マズルカ第11番ホ短調op.17-2

マズルカ第20番変ニ長調op.30-3

マズルカ第41番嬰ハ短調op.63-3

ノクターン第10番 変イ長調op.32-2

ワルツ第9番変イ長調op.69-1「告別」

 

<シューマン>

「色とりどりの小品 作品 99より」

第1曲 3つの小品その1 急速でなく、親しみをもって

第2曲 3つの小品 その2 きわめて急速に

第3曲 3つの小品 その3  新鮮に

第4曲 5つの音楽帳 その1  かなりゆるやかに

第6曲 5つの音楽帳 その3  かなりゆるやかに

第7曲 5つの音楽帳 その4  きわめてゆるやかに

第8曲 5つの音楽帳 その5  ゆるやかに

第11曲 行進曲 きわめて持続的に

 

シューマン 

アラベスク ハ長調op.18

 

メンデルスゾーン 

無言歌集第1巻より「甘い思い出」作品19-1

 

<アンコール>

ショパン:マズルカ イ短調 Op. 67-4
プーランク:ノクターン 第8番 ト長調
J. S. バッハ:主よ、人の望みの喜びよ 

 

 

個人的には、前半のショパンはもちろん、後半のシューマンやメンデルスゾーンの演奏は、特に優美な世界観が醸し出され、うっとりしながら演奏に耳を傾けました。

生で演奏を聴くって本当に贅沢だなと実感しました。

 

そうそう、ステージにかなりのカメラが設置されていて、扉から出てくるときなども奥にカメラスタッフがいたのですが、こちらの演奏は来年2月に、映画館で音楽ドキュメンタリーとして見ることが出来るようです。貴重なコンサートに行くことが出来ました。そちらもぜひ、映画館に見に行きたいと思います。

 

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