ペナン島から飛行機で向かったのは、ランカウイ島。空港からはホテルに事前にお願いしていた車で、ホテルへと向かいます。空港のタクシーでも良かったのですが、夫のスーツケースが大きすぎて、島のタクシーではトランクに入らなそうだったので、予約をしておいてよかったです。
大好きな、大好きなあの場所 The Datai に戻って来ました。何度となく滞在しているホテルですが、大規模な改装を行ってからは初めて訪れました。
ロビーを抜けて、ラウンジでチェックインの手続き。
この景色。。。今見ても溜息が出ます。
真っ青な空と熱帯雨林、遠くにはアンダマン海を望むラウンジで飲む冷えたドリンクが最高でした。
お部屋は、元々は通常のヴィラを予約していましたが、オフシーズンでヴィラにゆとりがあるので、もし追加料金を支払えば、プール付きヴィラにアップグレードが可能とのこと。
事前に宿泊料金は決済済みだったこともあり、追加料金の金額を聞いて、アップグレードを即決。「せっかく泊るなら。また、仕事など、頑張ればいい」そんな言い訳をお互いにして、手続きをしてから、カートでヴィラへ。。。
熱帯雨林の中に点在するヴィラ。
今回滞在したのがこちら。
室内はこのようになっていました。
ゆったりとした配置。天井も高く、アジアンモダンな雰囲気のインテリアはとても落ち着いていて、居心地が良かったです。
天蓋付きのベッド
左手はお昼寝が出来る大きなベッドソファ
引き出しにはクッキーや飲み物など、色々入っていました。こちらのお部屋のものは全て無料だそうです。
暖かみのあるオレンジの光がとても好みでした。
扉横にはデスクコーナー。お部屋に備え付けの絵葉書でエアメールも。
バスルームスペースはこちら。左右対称に、それぞれ自分一人で使える贅沢なスペース。
左側は私が使いました。
右側は夫が使いました。
そして正面には大きなバスタブもありました。
そして・・・
プール付きヴィラなので、リビングの扉を開けると。。。
なんて贅沢なのでしょう。
大きなプール。ステップが付いていて、ゆっくりと中に入ることが出来ます。そして思った以上に大きく、水は冷たくなく、程よい温度。
プール側からお部屋を見たところ。
いまこうして見返していても、また行きたい衝動に駆られます。とても、とても素敵なヴィラでした。そして時間の流れがゆったり。まるで別世界のようでした。
ホテルの滞在記事は次へ続きます。