最後に海外旅行に行ったのは、2020年1月に義理の家族との台湾旅行。

以来、3年10か月ぶりのこと。昨年の秋のことに遡りますが、待ちに待った、海外旅行に行ってきました。

 

あれから時間が経ってしまいましたが、自分の記録のためにも振り返って綴ってみたいと思います。

 

 

今回は羽田発の夜中の便だったので、旅行に必要なものは事前に買っておき、いざスーツケースに詰め始めたのは当日の午前中。夜中の便のため、夕食を空港で食べることも難しそうだったので、少し早めに、デリでテイクアウト。1日のんびりと過ごして、自宅でシャワーも浴び、コンタクトを外して、眼鏡で空港に向かうことにしました。これが夜中便の良い点かもしれません。

 

 

夜9時過ぎに自宅を出て、羽田空港へはタクシーで向かいました。

レインボーブリッジがきれい。旅行で一番テンションが上がるのは、もしかしたら、空港に向かう道のりなのかもしれません。

 

 

高速も空いていて、スムーズに到着。Wi-Fiも借りて準備万端。

 

今回利用した航空会社は、ANA。

オンラインチェックインは事前に済ませており、スーツケースだけセルフで預入れ。

 

羽田空港に到着した時から薄々気づいていましたが。。。日本人の姿がなくて、ほぼ外国人ばかり。あれ?ここは日本だったっけ?とにかく、そのことに驚いて、ギョッとしました。銀座に行っても、日本人よりも外国人観光客ばかりと思っていましたが、まさに目の前に広がる光景を見れば、それも納得。

 

 

さて、手荷物検査や出国手続きも済ませて、ちょこっと免税店をチェック。特にお目当ての物は無いので、ウィンドウを眺める程度でしたが、そもそも、ブランドのお値段がどんどん値上がりしていることもあり、バッグなどはお得感があるようには思えませんでした。妹にLineをしたら、沖縄の免税店でもいいかもね、とのこと。コスメも全く見なかったので、お値段は不明です。時間が遅かったこともあり、営業が終了しているお店もちらほら。

 

早々に切り上げて、ANAラウンジへ向かいました。

 

がしかし、こちらも、外国人だらけ。驚きです。

深夜便に乗る人たちで、そこそこ混雑していました。機内では睡眠時間確保のため、カレーなど色々ありましたが、飲み物だけにしておきました。

 

さて、いよいよ搭乗開始。

とはいえ、周りはほとんどが外国人。ANAだけでなく、コードシェア便だったということを考慮しても、驚きでした。そもそも、今回のような中途半端な時期に海外に行くひとは、私たちのような観光や遊びではなく、仕事の人くらいだと思いますので、ごく普通のことなのかもしれないですね。