ロンドン滞在中のホテルで、

ターンダウンに合わせて、

メッセージカードが置かれていました。

その時の1枚より。

 

 

こちらは、引き出しの中にセットされていた

ホテルの絵葉書

とても、とても素敵なホテルでした。

また、ぜひ訪れる機会があることを願って・・・

 

 

ロンドンでは、ミュージカルを見たり、2日間に分けて、THE NATIONAL GALLERY, 大英博物館、ロンドン自然史博物館、Victoria&Albert Museumの4つを鑑賞。

かなり駆け足でしたが、それぞれに特色があり、過去に訪れたことがあったとしても、また新たな発見があったりで、楽しめました。

 

 

こちらはお馴染み、大英博物館。

入場する前に、バッグの中身のチェックなど、

セキュリティーが厳しくなっていました。

甥っ子&姪っ子へのお土産は、大英博物館のミュージアムショップで購入。

真剣に見てると、自分用にもあれこれ欲しくなりますが、まだ次の滞在都市もあったので、ミュージアムショップでのお買い物は最小限にしておきました。

 

 

 

惜しむらくは、もっと事前に、あるいは日ごろから興味を持って知識を蓄えてから見に行けたならと思う次第です。とはいえ、一度も傘を差さず、ほとんど晴天に恵まれたロンドンでの滞在でした。

 

 

そうそう、テムズ川クルーズにも参加しました。食事など無く、ただ、ロンドン塔からウェストミンスターまでの40分ほどのリバークルーズでした。この時だけは、唯一曇り。

 

でも、なんとかお天気も持ちこたえました。

 

最終日は、朝、ホテルをチェックアウトしてから、タクシーでパディントン駅に向かい、そこからヒースローエクスプレスで、ヒースロー空港へ向かいました。お値段はしますが、快適。

 

空港では、特に免税店でのお買い物もせず、次に乗るルフトハンザのラウンジに向かいました。ドイツ フランクフルトで2時間ほどの乗り継ぎ時間があるはずだったのですが、天候不良の関係で、1時間の遅れ。巨大なフランクフルトでの乗継時間が1時間しかないけれど、大丈夫だろうか?スーツケースは、うまく積み込みが出来るのだろうか?そんなヒヤヒヤした気持ちで、長時間待機。

 

定刻より1時間遅れで、ロンドン ヒースロー空港を飛び立ち、ドイツ フランクフルトへ。

機内食は、特に期待もしていませんでしたが、朝食を食べていなかったので、美味しくいただきました。だいたい2時間ほどで、フランクフルトに到着。

 

 

実際の乗り継ぎ時間は、次の飛行機の時間まで50分ほど。

ルフトハンザ間での乗り継ぎだったのですが、空港の中を結構走りました。イギリスからの場合、乗り継ぎであっても、シェンゲン協定加盟国である、ドイツ フランクフルトにて入国審査を受ける必要があり、入国審査も、そこそこ並んでいたのです。次の飛行機に乗り遅れたらどうしよう、そんな気持ちで入国審査を何とか済ませ、さらに搭乗ゲートまで走りました💦

 

オンシーズンではなかったこともあり、なんとか、バルセロナ行の飛行機に間に合い、ほっと一息。そして、機内食は、同じ航空会社のため、先ほどと全く同じ内容。

う~ん、こんな短時間に、全く同じ内容の食事は食べれない・・・とこちらは、少し手を付けただけ。

 

何だかんだで、気づけば、スペイン バルセロナに到着。

入国審査はドイツで済ませてあったので、こちらでは特に何もなし。

 

あれ?

何だか、空港の雰囲気や色合いが明るい。

そして、歩いている人たちが軽装、そしてカジュアル。

 

全然、雰囲気が違うことに驚きつつ、何だか、肩の力が抜けた感じの緩い感じに、ホッと一息。無事にスーツケースも受け取ることが出来、空港からはタクシーでホテルに向かったのでした。