昨日の夜遅くに京都から戻って来ました。

旅と言えば、美味しいものをたべること。
一泊二日ですが、夕食は2回。
 
今回初めて伺ったのは、祇園にあるこちら。
 
カウンターメインのお店
 
先付は、蟹のジュレ掛け  
蟹みそまで付いていました
 
八寸
ちまきは、鱧と鯖の押し寿司
見た目にも華やか、もちろん味も美味
この時期の京都らしさが溢れていました
 
 
一種類ずつ取り分けて。。。
 
お碗は、鱧とじゅんさい
お出汁が繊細で、素材の味を引き立てていました
 
お造り 一品目は、鱧
手前の左から、梅肉、胡麻油&塩、レモン塩、
お醤油
お好みに合わせて。
 
お造り 二品目
トロ、アオリイカ、鯵
上に載っている、小さい青紅葉の飾りにも
美意識が表れています。。。
 
 
続いて、舟な見立てたこちら
 
鮎の塩焼き
 
お料理だけでなく、プレゼンテーションまで楽しめるのはさすが。
 
手前は、岩牡蠣とおろし
奥は青梅を白ワインで煮たもの
 
こちらは、和牛と茄子、オクラの白味噌仕立て
 
牛肉がホロホロ。
白味噌をこんな風に、洋のテイストでいただくのも、新鮮でした
 
 
シラスと生姜の土鍋ご飯
 
 
デザートは、フルーツ盛り合わせ、
梅酒ゼリー、ピスタチオの黒蜜かけプリン
 
 
初めて伺ったお店でしたが、一見さんの私たちに
とても丁寧に接して下さって、
贅沢でゆったりした空間で、
美味しいお料理を楽しむことが出来ました。
 
ご馳走さまでした。
 
 
やっぱり京都は、訪れる度に
色々な発見がある街です。