終局の画面

藤井聡太6冠→7冠へ  最年少7冠というよりは、羽生についで2人目の7冠。

羽生の場合は7冠=全冠であったが、現在は1冠増えて、全冠は8冠だから、もう一つ「王座」というタイトルが残っている。

今日は終日、この戦いを見ていた。聡汰君は5人目の竜王・名人

時々庭へ出て花や葉の管理。

ベランダに置いているキダチベゴニア。

30年位剪定と差し芽で意地になって育てている。巨大になりすぎて背を縮めたがその都度、差し穂が発生する。

今管理している鉢物のベゴニアは、みなこの親株からの子孫。

今はまとめて玄関先に置いている。

これは今年の春に差したもの。根付いたようである。

かなり大株になっているものもある。全部をこの冬屋内へ取り込むのは無理かも。

デルフィニウム。

ギボウシ。10本ほど花茎が出ている。管理がうまくいったと思っていたが、

ご近所で、もっと小ぶりの株から20本くらい花茎が出ているのを見つけ、

私の管理の成功というより、気象条件などがギボウシにマッチしたようで、

今年は生り年であったのかも。

コキア。大鉢に1株植えにしろと書いてあったので、プランターに2株植で管理。

全部で10株ほどを育てている。

バジル苗

妻の知人が欲しがっているとの情報があり、持ち帰ってもらうつもり。

3株植~5株植でプランターにも植えている。

さらに日当たりの悪い裏庭にも

今年はバジルソースが作れそう。

ワタの苗。植え付ける場所がない。こんな状態では虫害にあって途中で枯れてしまう。

棉吹くや河内も見ゆる男山/凡兆

棉の実や秩父街道土埃/新間絢子

棉吹くや母が遺愛の糸車/栗田素江

小廻りに蒟蒻の蝶棉の蝶/石田波郷

家もなし棉の畠の雲の峯/子規句集

棉摘婦棉に孕みし袋さげ/大場白水郎

棉摘めり四辺の棉の静かなる/森田峠

中国や棉吹いて空果てしなし/森澄雄

国境を越え来る人夫棉の秋/田口梅子

ケイトウの苗

2階のベランダでも零れだねで生えてきた

中央は実生のロウバイ  3年もの今年はまだ咲かなかった。