3月8日朝から雨の誕生日

雨で室内が暗いせいもあるが、リビングのカーテンを全開。

満開の実桜(さくらんぼ桜)が見える。何羽ものメジロが見える。桜の蜜を吸うときには慌ただしい動きをするので

なかなかカメラには画像を残せない。

せわしく動くのは天敵から身を守るせいかもしれない。

鵯が舞い降りて来ると一斉に姿を消す。

木陰に身を隠したメジロはやや落ち着いた動きに変わる。

蜜を吸う目白は知らぬパンデミック

仲良くしなさいとWHOも自信なげ。イタリアだけでなくフランス、ドイツ、イギリス辺りの感染者数も急増中

朝9時過ぎに☎。同じ年の2月生まれで(よって私より人生の1か月先輩)、元同僚の、同名のショウちゃんから。

そのショウちゃんにとって3月8日は結婚記念日。ということで毎年この日には祝電(話)をくれる。

 そのショウちゃんは、本来なら後輩の私から結婚記念日の祝賀挨拶があってしかるべきであると思っている気配もある。

そのショウちゃんはネットをやらないから(携帯電話もガラケー使いだから)私が何を書いても抗議はない。

つづいて花束の宅配便が届く。これも毎年同じ。

こちらはすぐにライン上で撮影して受領挨拶を入れる。

↑のような画像と共に、花を持つ姿もワイフにスマホ撮影してもらって、何か書き入れろというので

たどたどしく39と画像に書きいれて発信。

所属結社の機関誌の校正〆切が明日に設定されていて、今回は編集委員会の開催(合同校正もそこでやる)を中止したので、

(今日は、市の郷土史研究会の主催の市内史蹟探訪で、JR尼崎駅から阪急塚口駅までを歩く会があり、

昨年の秋に参加を申し込んでいたが、市報あまがさきの1月号以後3月号までに案内の再掲がないので昨日、会の中止を確認)

私がネット校正のまとめ役を務めることになっていて、いつもより早く起床。

 それが幸いして電話の応対も、誕生日祝いの返信もテキパキ。

誕生日祝いの会なども設定する年もあるが、今年に限り一切省略と思っていても例年通りの花束(今年のものはブリザードフラワー

とよぶらしい)を受け取るとやはり嬉しい。

 

 所属誌の校正は、今号にかぎり大幅な原稿の差し替えなどもあっていつもよりやっかい。次々にメール校正がとどき

それを他の編集委員に転送したりして午前午後を過ごす。

昼は家でのたこ焼き。

夜は二人だけのステーキ

次々に小道具が登場

その度に花鉢が卓上へ

サラダなども追加

いつも夕食は7時過ぎだが

ケーキ食べたら10時になっていた。↑また花鉢登場。その都度ラインで画像送信。

花瓶の花は我が家の桜と椿である。

 

事後的にはそう位置づけられるだろうが、今回の新型コロナウィルスによる肺炎の蔓延は

明らかにパンデミックである。

武漢の行政・防疫当局に油断があった、春節祭を前に感染拡大を食い止める措置をとらなかった

周さんの責任だ、サーズを経験して防疫体制を強化していた文さんにも油断があった、、中国人観光団を追い返さなかった

、あるいは国賓を迎える前に強硬策を取れなかった安倍さんの責任大なりとの声もあるが、

、すべて後思案である。ヨーロッパ諸国にも遠くの出来事という緩みがあったであろう。

WHO自体がそうである。それほど神経質になるな。人の移動を防疫を理由に過度に制限するなという姿勢を崩せなかった。

イギリス首相がもう少し早く行動を起こせば第2次大戦は防げたというのと同じ。

 

そういう私も、まあ私は大丈夫であろうなどと高をくくっている。

非力なりマスク外して咳をして