駅前の3つのビルの内、地元商店街の店を専門店街の名で6つの階に収容、残る半分の
面積にダイエーをテナントとして収容していた3番館の解体、16階建てビルへの更新の進捗はなかなか進まない。もともと3年計画ではあったが、地上階の建設どころか地下2階の部分の
土台もまだ手つかずのよう。
地下部分の解体撤去は終わったと思っていたがそうでもないよう
地下部分の建材を取り除いて、埋めたところをまた掘り起こしている気配
- 開発の川まつさきに涸れ初むる 満田春日
- 開発の荒地鎮めて麦を蒔く 武嶋一雄
- 開発の狼藉すすむ紅葉山 清水晴子
- 開発の押し寄せてゐる穴惑 青木起美子
- 島中に開発の音油照り 山根きぬえ
- 開発の高原に湧く夏の雲 梅沢信作
- 開発が頓挫の真葛原なりし 橋本 博
- 開発とは戦車の下の犬ふぐり 熊谷静石
- 新緑に開発すすむ石油の香 大島民郎
1級建築士なら今何をやっているのか一目瞭然だろうが、素人にはまったく分からない。
各種のクレーン車やシャベルカ―そして大型運搬車の出入り盛ん。
ともかく出来上がれば建物の東側からは六甲山は全く見えなくなる。
道を挟んだ火事跡市場跡、かなりの期間5年以上更地になったままの場所は、同じく15階建て
マンション建設中なれど、ここは5階以上まで鉄骨が組みあがっているよう。
建設現場の鉄路側から見上げたらかなり建設進捗
↓駅前ビルの工事現場の南から見た風景
青色のクレーン車は駅前3番館建設現場のもの。
↓はご近所の売地の奥の2階建てマンション解体現場
写っている部分はマンションオーナーの自宅部分だと思う。
目下は屋内の木材利用部分の解体が終わって、屋根の撤去中
我が家の玄関内
マスクと消毒液(手指用と着衣、、ドアノブ用)